2016フランスたび〜Saint-Émilion サンテミリオン〜

 

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ボルドーからローカル列車で30分ほど、フランスワインの中でも名醸造地として知られるサンテミリオンへやってきました。
イタリアでも列車利用を中心に移動しているので、なんだか懐かしい気分。
ホーム変更のアナウンスがフランス語で流れると、傍にいた男性が自ら教えてくれたりと、なんだかほのぼのしちゃいます。

サンテミリオンの名前の由来に深い関係のあるモノリス教会を中心に、街の路地が2キロ四方に伸びています。
8世紀にこの街の洞窟に隠遁した僧侶聖エミリオン。
聖エミリオン (Saint Emilion) の死後、9世紀から12世紀にかけて一枚岩を削りくり貫いて高さ11m、幅20~30mのモノリス大聖堂が製作されました。
制作には300年もかかったそうです。

街のインフォメーション主催のツアーに参加すると中を見学できます。
撮影はNGだったので写真はありませんが、内部も技巧の工夫がよく分かる素晴らしいものでした。

インフォメーションでは、近郊のワイナリーツアーも主催しています。
ワイナリーの繁忙期は個人での見学予約が難しいので、私たちもこちらに参加しました。
街の旧市街を出ると、なだらかな丘陵にぶどう畑が広がっています。
この日は天気もよく、快晴。
ぶどうの葉に日差しが反射し、海の水面のようにきらきら輝いていました。
この風景に吹き渡る風。
サンテミリオンのワインを飲むたびに、鮮明に思い出すことができると思います。

美味しいワインとお料理を楽しめるレストランが、小さい街ながらたくさんあります。
ステーキをボルドーソース(赤ワインソース)で。
お肉もソースも付け合せも全て美味しかったんですが、完食しないように気をつけました。。
まだ旅も序盤、あまり飛ばさないように注意深くね。

 

サンテミリオンの駅から街の中心部までは徒歩で15分〜20分ほど。
ボルドー〜サンテミリオン間は1日数便列車が運行していますが、サンテミリオンからの午後の列車は本数が少なくなります。
乗り遅れに注意してください。
また、サンテミリオンの駅は無人駅なので、ボルドー駅で必ず往復の切符を買っておきましょう。

 

 

 

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2016フランスたび〜Bordeaux ボルドー2〜

 

ボルドーINにした理由は、こちらの骨董市。
年に2回開催される大規模なものにはかないませんが、明け方の雨にも関わらず、なかなかの出店数。
会場に着く頃には雨も上がり、仕事用に数点購入することができました。

 

dsc_1763働いた後はお腹が空くってことで、牡蠣のランチ( ´ ▽ ` )ノ
兄達も一緒だったので、大盛りにしてもらいました。

スタンドの下にあるパンとバターがまた美味しくて。
このバター、ゲランドの塩が入っていて、パンに塗り、牡蠣の口直しに食べると「んんん〜」ってなるほど好相性。

お昼からシャンパンと、白ワインも2本も飲んでしまいました。。

 

 

La Boite à Huitres
38 Cours du Chapeau-Rouge, 33000 Bordeaux
05 56 81 64 97

日曜日も営業してる便利なお店。
牡蠣の他に、魚のスープやバイヨンヌの生ハムなどのスターターもあります。
また行きたい…

 

 

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2016フランスたび〜Bordeaux ボルドー〜

 

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2016年は旅行をたくさんしようと、1年前から計画を立てていました。
その中でも今回の「2016フランス・スペインたび」は、今年のメインたび。
友人と二人で三週間、フランス・スペインのバスク地方を中心に、ボルドーIN マドリードOUTの行程で進みます。

まずはパリ・CDG空港を経由して、ボルドーへ到着しました。
到着翌日、フランスに住む兄と合流し、早速食事をしましたよ。

ボルドーについて調べる前は、勝手に肉料理のイメージが強かった街ですが、海も近いので美味しいシーフードも食べられます。
これは嬉しい誤算。
写真のものは、マテ貝のソテー。
レアに仕上げたぎりぎりの火加減で、今まで食べたマテ貝料理で一番美味しかった!

フランス人の友人が選んでくれた白ワインも、スモーキーな厚みがとても好み。

この日は土曜日の夜ともあって遅くまで賑やかで、食後もジェラート食べながらお散歩したり、二次会をしたりと楽しく夜遊びをしました。

 

Le Petit Commerce
22 Rue Parlement Saint-Pierre, 33000 Bordeaux
+66 (0)5 56 79 76 58

お魚屋さんが経営するレストラン。
本日のおすすめ的な魚が、黒板にずら〜っと書いてあります。
英語メニューもありますよ。
かなり人気があるようなので、週末の夜は予約した方がよいみたいです。

 

 

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2016イタリアたび〜お楽しみ編〜

 

 

 

義両親とのイタリアたび、ヴェネツィア空港へお見送りして終了しました。
おっと引率で、無事に帰国したそうです。
最後まで体調を崩すことなく、一安心。
次回のリクエストを貰ったほどなので、楽しんでもらえたようです^_^

さて。
私は仕事の用事もあり、数日ほど一人残りました。
友人のakiさんと合流し、ヴェネトの田舎を満喫する予定。
アテンドする側から、してもらう側へ。
なんて楽しいの〜(笑)
akiさん、本当にありがとね。

上の画像はプロセッコの里と呼ばれている、Valdobbiadene ヴァルドッビアーデネの丘陵です。
舌を噛みそうな名前ですが、美しいぶどう畑の風景は、吹き渡る清涼な風と共に、いつまでも記憶に残る素晴らしいものでした。

そんなヴァルドッビアーデネからほど近い小さな町にある、素敵なオステリア。
akiさんが予約をしておいてくれました。

前菜だけで大満足で、食べ過ぎそうになりましたが、

傍でこんなに美味しそうな串焼きのお肉を焼かれたら、前菜を頑張って残す気にもなります。

やはり必須なポレンタと♪
はぁ、幸せ〜

 

Antica Osteria di Via Brandolini

住所:Via Brandolini, 35 – 31050 Solighetto (TV)
電話:+39 0438 82590

 

良いお天気の土曜日の昼下がり。
家族で街のちょっと良いレストランへ。
といった暖かいテーブルが周りに多く、お子様達もみんなお行儀よくテーブルに座っています。
大人の話は長いから、本当にえらいな〜
びおら嬢も、お土産にプレゼントした塗り絵を真剣にぬりぬりしながら付き合ってくれました。

ちなみにこちら「おとなの塗り絵」と呼ばれる、緻密な絵柄。
びおらは絵が本当に上手なので、塗り絵もさすが!なクオリティです。
バンビがピンクとか、黄色の陰影とか、私には考えつかないなぁ

日本に比べると、子供は親が付きっきりで育てる印象があるイタリアですが、親も周囲もおおらかだから、公共の場所でのギスギスした感じがないのがいいなと思います。
子供と一緒に大人もお出かけを楽しめるって、素敵ですよね。

 

 

短い時間でしたが、観光旅行だけでは分からないイタリアの日常に触れることができ、私も旅を終えることができました。
いつもとペースが違う旅でしたが、家族の繋がりやありがたみを感じさせられる瞬間がたくさんあり、普段は忘れている感情を思い起こすこともできました。
私にとって、日常では気づけないことに触れられる醍醐味が旅なんだと思います。

 

 

またね!

 

 

 

長々とおつきあい、ありがとうございました。
さて、次はフランス・スペイン編がスタートします。
今年は旅の予定をぎゅうぎゅうに詰め込んだので、職業:旅人みたいになってますが、あくまで料理仕事の一環。(ホントよー)
美味しいもののレポート、頑張りますね。

 

 

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2016イタリアたび〜ヴェネツィア〜

 

イタリア料理教室La mimosa 9月のレッスン、全クラス終了しました。
中部地方のお料理、お楽しみいただけたでしょうか?
今月は復習しやすいものが多いので、是非ご自宅でも再現してみてくださいね。

 

*** *** ***

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さて、イタリア旅行記もラストスパート。
美味しいものの総まとめ、一気にいきますよ〜

義両親とのイタリアたび、最後の土地はヴェネツィア。
やはりね、ここは外せないですよね。
アクセス方法はいろいろとありますが、鉄道駅から出て運河を目前にした時の感動を味わってもらいたくて、あえて王道のコースで向かったところ、義両親大喜び!
移動の疲れも吹き飛ぶくらいの興奮ぶりでした。
水上タクシーに乗り換えて、リアルト橋を望むホテルへ。
ここまできたら、節約してもしょうがない。
二人が喜ぶ顔を見たくて、The!ヴェネツィア!!なホテルにしました(笑)

チェックイン後、少しお散歩してお腹を空かせ、これまた王道なTrattoria alla Madonnaへ。
ヴェネツィアの老舗レストランで、ガイドブックにも掲載されている有名店ですが、地元の友人が「最近また美味しくなった」とのコメントを寄せてくれたので、ヴェネツィアビギナーな義両親にはちょうど良いかなと思い予約しました。

このお店の名物「蜘蛛蟹のサラダ」。
大きめの甲羅にたっぷり身がつまっているので、軽い前菜としてシェアして食べるのにちょうど良いボリュームです。
乾杯のプロセッコと一緒に楽しみました。

これは私がオーダーした「鰻のグリル」。
いわゆる白焼きですね。
カリッと焼き上げた肉厚の鰻は、中はほわほわ。
オリーブオイルと塩、レモンでシンプルに食べるのですが、これがまぁ美味しい!
思い出してもうっとりしちゃうくらい、かなりのヒットでした。

 

翌日は実両親の時もお願いしたガイドさんと合流し、島巡りへ出発。
私も大好きなブラーノ島へ。
昔、霧の深いヴェネツィアの海へ漁に出かけた漁師さんが、遠目からでも家を間違えないように塗り分けされたカラフルなおうち達。
今もその伝統は厳しく守られていて、壁の色を変えるのに申請から3年もかかるのですって。
でも、そのおかげで何度訪れても感動してしまう景観が楽しめます。

ブラーノでは、ランチも楽しみました。
ヴェネツィアNo,1との評判の「イカ墨のスパゲッティ」。
魚介類がさほど得意ではない義母もこれは食べてみたかったらしく、念願かなって満足してました。
魚介大好きな私が食べてもとても美味しかったですよ。

この日はこの他にもブラーノ島のガラス工房を見学したり、ゴンドラに乗ったりして1日中ヴェネツィアを満喫しました。
暑い日だったので義両親の体力が心配でしたが、好奇心が勝ったようで、最後まで興奮気味に歩いてくれたので良かったです。
ホテルで少し休憩し、スーパーでお土産を選んだり、軽い夕食を食べたりして、最後の夜を堪能してもらいました。

義両親をホテルへ送り、おっとと二人で反省会。
お互い、労い合いました(笑)

でも、義両親との海外旅行、確かに多少の気は使いますが、
嫁を17年もやっていると言いたい事を言える関係になってますし、好奇心旺盛で体力もある義両親は一緒に旅を楽しんでくれるので、私もアテンドのしがいがありました。
楽しそうな笑顔を見てると、私も嬉しいですし。

私は実母を17歳の時に亡くしているのですが、間に合わなかった後悔というものをたくさん抱えて生きてきました。
あの時ああしていれば、とか、これを伝えておけばよかった、とか。
おっとには私のような後悔をして欲しくないし、私自身も同じ後悔はしたくない。
でも、一緒に過ごした楽しい思い出を作っておけば、お別れがきた時に、悲しみに混ざる暖かい感情が生まれることも知っています。
幸いなことに義両親も、実両親もまだ元気でいてくれそうなので、今は一緒に過ごす楽しい時間を作ることを頑張りたいなと、この旅を通じて改めて思いました。

 


おっとは、両親と気の強い嫁に挟まれて疲れたそうですが^_^;

 

 

Trattoria alla Madonna

住所:Calle della Madonna, 594, 30125 San Polo, Venezia
電話:+39 041 522 3824

人気店ですが、席数が多いので予約は取りやすいようです。
サービスもそつがなく、きびきび。
お値段もヴェネツィアにしては手ごろで、コスパが良いと思います。

 

Trattoria al Gatto Nero

住所:ia Giudecca, 88, 30142 Burano, Venezia
電話: +39 041 730120

ブラーノ島の人気レストラン。
昼食時には人が集中するので、島巡りを決めたらすぐに予約をした方がいいですよ。
イカ墨のスパゲッティは必食。

 

 

さて、いよいよ次でラスト!
嫁、羽を伸ばす編です(笑)