カリフォルニア・レーズンを使った保存食/常備菜

 

少し前になりますが、カリフォルニア・レーズンファンクラブ第4回リアルイベント「カリフォルニア・レーズンを使った保存食/常備菜 発表試食会」に参加しました。
協会公認のクッキングアンバサダーの皆さま方と一緒に、テーマに沿った料理を持参・調理し、プレゼンテーションをする、といった趣旨です。

料理家の皆さまのお料理、着眼点など、勉強になるものばかりで、あっというまの3時間でした。
皆さまの美味しいお料理の詳細やレシピは、コチラでご確認いただけます。

私はこちらの「サルデ・イン・サオール」をご提案しました。

イタリア・ヴェネト州の郷土料理で、新鮮な魚を保存する為に生れたお料理。
流通・冷蔵技術が発達した現在でも、家庭の常備菜として、また、現地の飲食店での定番料理として親しまれています。

たっぷりの炒めた酢玉ねぎを鰯が見えなくなるまで乗せるのが美味しさの秘訣。
そして、もう一つの影の主役が、レーズンです。
保存の為に酢をたっぷり使うのでなかなか酸っぱいのですが、レーズンが甘さを補ってくれ、酸味を和らげてくれるのです。
砂糖が貴重だった時代には、レーズンが天然の甘味料としての役割も果たしたのでした。

製糖技術が発達した現在でもその習慣は残り、イタリア料理にはお菓子を除き、調味料として砂糖を加えるレシピはほとんどありません。
自然で身体に優しいものを日常的に摂る習慣があるので、人工的な物が口に合わないイタリア人も多いのです。

流行やイメージなどに関係なく、日常的に自然のものを取り入れるスタイル。
私はとても格好が良いと思います。

サルデ・イン・サオールは、食べ物の傷みが気になる、これからの季節にもぴったりです。
ぜひご家庭で作ってみてくださいね。

 

 

 

 

 

 

カリフォルニア・レーズン協会公認 クッキングアンバサダーとして、レーズンの魅力をお伝えしています。

 

 

 

世界の家庭料理レシピサイト FOODIES レシピ

FOODIESレシピさんで、イタリア家庭料理&ニッポン家庭料理をご紹介しています。

 

 

ご報告

 

本日、無事に保護した子猫を里親さんにお引き渡しする事が出来ました。
ご協力頂いた皆様、本当にありがとうございました。

子猫はビックリする位の回復を見せ、移動中は運転する私の膝に乗りたがり、指をなめたりウトウトしたりとリラックスした様子も見せ、さほどストレスを与えずに運べたと思います。

里親さんもとても優しい方で「ニナちゃん」という名前も用意して待っていて下さり、恐縮してしまうほどご家族で歓迎して下さいました。
住環境も飼育環境も申し分なく、先住猫達との相性も良さそうで、本当にこのコは強運の持ち主だと思います。
可哀想なことをしてしまった兄弟の分まで、末永く幸せになって欲しいです。

譲渡先決まりました

 

子猫の保護に関して、情報の拡散などご協力をありがとうございました。
お陰様で、諸事情をご理解いただいた上で引き取りたいとおっしゃって下さる方がいらして、子猫の新しい家が決まりました。
子猫の体力回復を待って、お引き渡しを致します。
ご心配、お気遣いいただいた方々、本当にありがとうございました。
無事にお引き渡しが済んだら、またご報告いたします。
取り急ぎのご報告とお礼まで。
皆さまに感謝申し上げます。

 

野呂京子

 

 

 

おしらせ

5月25日午前11時頃、自宅前のごみ置き場で子猫を2匹保護しました。
衰弱していたのですぐに動物病院に連れて行き、1匹は救うことが出来ました。
生後1カ月弱のメス、離乳食直前の子猫です。
鼻先の傷から出血していましたが、ブドウ糖液とミルクを与えられ、元気を取り戻しました。
現在は動物病院で保護していただいていますが、2日後に保健所へ引き取られてしまうので、飼って下さる方を探しています。
関東地方であれば、直接お届けします。
あと数週間はミルクでの人工飼育が必要なので、日中在宅できる方に限られてしまうかと思いますが、過酷な状況下で生き残った根性のあるコです。

飼える方、詳細を知りたいという方も、下記宛に御連絡をお願いいたします。

info@lamimosa.jp

情報のシェア、拡散も重ねてお願い致します。

 

野呂京子

 

 

 

イタリア料理教室La mimosa 5月レッスンメニュー

 

 

イタリア旅行記の途中ですが、La mimosa 5月のレッスンがスタートしました。
メニューを詳しくご紹介いたします。

 

Antipasto   Torta salata alle Fave e Pecorino
そらまめとペコリーノのトルタ

イタリアでも日本でも、今が旬のそらまめをぎっしり詰め込んだ、美味しいトルタをご紹介します。
素朴な風貌ですが、フィリングと生地のバランスや、サクサク加減にこだわった秘密がいっぱい。
得意料理はコレ!と言えるようになれるよう、コツを丁寧にご説明します。

 

Primo Piatto   Pici al Pomodoro piccante con Pancetta della casa
ピリ辛のトマトソースと自家製パンチェッタのピーチ

トスカーナの郷土パスタ、もちもちピーチを作りましょう。
シンプルな材料にシンプルな作り方、ソースも定番のトマトソースで。
久々のトマトソースのパスタですが、やっぱり外せない美味しさです。

 

Secondo Piatto e Contorno   Arista alla Fiorentina,Patate e Peperoni
アリスタ
新じゃがとパプリカのソテー

セコンドピアットには、アリスタをご紹介します。
アリスタとは、フィレンツェ風のローストポークのこと。
14世紀から伝わる郷土料理ですが、今なお家庭料理のご馳走として、登場頻度の高いメニューです。
ハーブやニンニク、岩塩を擦り込んで作る豪快な肉料理ですが、La mimosa流の工夫を凝らしました。
焼き加減にもこだわった、美味しい肉料理です。

コントルノ(付け合わせ)には、新じゃがとパプリカのソテーを。
もう10年以上前に、パンツェッタ貴久子先生から教わった大好きなメニューです。
新じゃがの季節に作り続けて、今では我が家流の味になりました。
貴重な2014年産の、トスカーナのオイルで仕上げましょう。

 

Dolce
森の果実のジェラート

今月のドルチェは、イタリアで森の果実(フルッティ・ディ・ボスコ)と呼ぶ、ミックスベリーをたっぷり使ったジェラートをご用意します。
トルタにもちもち手打ちパスタ、お肉にじゃが芋と、今月もなかなかのボリュームなので、さっぱりデザートにしました。
ミックスペリーをたっぷり加えることで、甘さも控えめに。
初夏のひんやりジェラートをお楽しみください。
(今月のドルチェはご試食のみとなります。実習はありません。)

 

今月のmieux-mieuxさんセレクトのワインは、

’11 CONTE di MONTEMAGGIORE(右)
ソービニヨンブラン100%の、トスカーナの白ワイン。
ハーブや柑橘の香り。
きれいな酸とミネラルのバランス感が絶妙な、飲み飽きしない白ワインです。
若草のニュアンスが、そらまめのトルタにぴったりです。

’12 PIAN DEL CIAMPOLO(左)
DOCGキャンティクラシコを敢えて名乗らない、トスカーナのMontevertineのカジュアルライン。
サンジョベーゼの心地よい酸、みずみずしい旨みがテーブルを楽しくしてくれる赤ワインです。
パンチェッタ入りのトマトソースのピーチ、アリスタに相性抜群。
イタリア流の「食事と共にあるワイン」、を満喫できる1本です。

 

今月も先月に引き続き、イタリアンの基本をご紹介するべくメニューを構成しました。
先日行って来たトスカーナの空気を、皆さんにも感じていただけたら嬉しいです。
ご家庭でも復習しやすいメニューで、かつ、誰からも喜ばれるお料理を、どうぞお楽しみに。

 

残り日程、

5月22日(金)11時~  残3席
5月26日(火)11時~  残1席   ※満席になりました

上記に空席がございます。
体験レッスン・ワンレッスンをご希望の方は「お問い合わせフォーム」よりお気軽にお問い合わせください。

 

こんな風が吹くといいな。