ラディッキオ・タルディーヴォ

 

 

イタリア料理教室 La mimosa 2月のレッスンが全クラス終了しました。
今月は「ラディッキオ・タルディーヴォ」を楽しんでいただくべく、生で、蒸して、焼いて、と3パターンの食べ方をご紹介しました。
それぞれに特徴があり、おきにいりの調理法を発見していただけたのではないかと思います。

私も予備に取ったもので、いくつかお料理を作りました。

こちらは「文旦とタルディーヴォ、甘海老のサラダ」。
昨年ご紹介したものの、アレンジバージョンです。
若草色にタルディーヴォのはっとするほどの鮮やかな赤紫が映え、華やかな前菜になりました。

こちらも手軽な前菜で、「タルディーヴォとパルミジャーノサラダ」。
オイルで和えて、バルサミコ酢をかけて出来上がりの簡単レシピ。
でも美味しさは抜群です。

他にも生ハムで巻いたり、リゾットにしたりと、存分に楽しみました。

 

普段のレッスンでは、日本の旬を大切にした素材を使うように心がけています。
生徒さんが、ご家庭で無理なく再現できるレシピをご紹介したいからです。
でも、イタリアに通ううちに、イタリアのその土地でしか作れない素材があるのを見るにつけ、何かの機会にご紹介できればと考えるようになりました。
この2つは相反する事柄でもあるので悩むこともありますが、均衡を保ちながら取り入れていけたらと思っています。

 

 

 

こちらもちょこっと飾りにタルディーヴォ。
「人参とレーズンのサラダ」です。
レシピサイトFOODIESレシピさんで、「もらったら嬉しい、カリフォルニア・レーズンを使ったホワイトデーレシピ」といテーマでご提案しました。
ホワイトデーが休日の今年は、男性にこんな朝食を作って貰えたら嬉しいですね。
詳しい作り方は、コチラからどうぞ。
とっても簡単です。

 

カリフォルニア・レーズン協会公認、クッキングアンバサダーとして、カリフォルニア・レーズンの魅力をお伝えしています。

 

 

 

 

レーズンメニュー他、手軽なイタリアンレシピも寄稿しています。

世界の家庭料理レシピサイト FOODIES レシピ

 

 

 

 

 

 

 

イタリア料理教室 La mimosa 2月レッスンメニュー

 

イタリア料理教室La mimosa 2月のレッスンがスタートしました。
今月は白浜亜紀さん、ルコラステーションの畝田謙太郎さんにアドバイス、ご協力をいただき、「ラディッキオ・ロッソ・ディ・トレーヴィーゾ・タルディーヴォI.G.P. ( Radicchio Rosso di Treviso Tardivo I.G.P.)」を楽しむレッスンとなっています。

まず、栽培方法のご説明と共に、生食と蒸し焼きにしたもののご試食をしていただきます。

 

Antipasto   Crespelle di Grano Saraceno con Radicchio Tardivo

ラディッキオタルディーヴォの蕎麦粉クレープ

そしてその後は、蕎麦粉で作ったクレープで巻いたタルディーヴォを。
生ハムも一緒に巻きこみ、タルディーヴォの香りを損なわないように軽いクリームを合わせてオーブン焼きにします。
相性の良いチーズはたっぷりと。
焼きたてをお楽しみください。

Primo Piatto   Spaghetti di Integrali con Cipolle e Acciuge
アンチョビと玉ねぎの全粒粉スパゲッティ

ヴェネトの郷土料理、ビーゴリ・イン・サルサを、少し手軽に全粒粉のスパゲッティで作りましょう。
たっぷり玉ねぎを飴色になるまで炒め、アンチョビを溶かしこんだコクのあるソース。
どこか懐かしい感じがするのは、家庭料理共通の味だからでしょうか。
黒胡椒をがりがり挽いて食べるのもお勧めです。

 

Secondo Piatto   Merluzzo Sotto sale e Patate
たらじゃが

鱈とじゃが芋の煮込み、略して「たらじゃが」。
煮込み時間20分ほどで出来る、スピード料理です。
でも、甘塩鱈の旨みとオリーブのダシで、驚くほど奥行きのある風味に仕上がります。
定番料理のレパートリーに加えていただきたい、La mimosaの自信作です。

Dolce   Frittelle di Mele
りんごのフリッテッレ

2月のカーニバルの時期に食べられる、揚げ菓子フリッテッレ。
りんご入りのものは、作秋の研修時にヴェネトのマンマに教わりました。
ふわんとした生地と酸味のあるりんごは、いくつでも食べられそうな組み合わせです。
おうちのおやつ的な、素朴なドルチェです。

今月のmieux-mieuxさんセレクトのワインは、

’13 CAPITEL FOSCARINO(右)
レッスンで数回ご紹介している、安定感の造り手アンセルミの白ワイン。
マスカットやアプリコットのフルーティーさ、ジャスミンやイーストのような濃厚な香り。
余韻もしっかりある、バランスのよいワインです。

’13 LA ROSA(左)
パッシート(陰干ししたぶどう)を使った、濃厚なデザートワイン。
ほんのりオレンジ色をおびたロゼ色、エキゾチックな香り、とろりとした上品な甘み。
女性らしい華やかなワインです。
りんごのフリッテッレと一緒にお楽しみください。

 

今月の残り日程は下記のようになっております。

Cクラス:2月16日(月)11時~   残1席

Dクラス:2月17日(火)11時~   残1席

Eクラス:2月20日(金)11時~   満席

Fクラス:2月21日(土)11時~   満席

Gクラス:2月22日(日)11時~   残1席

Hクラス:2月24日(火)11時~   残1席

体験レッスン・ワンレッスンをご希望の方は、「お問い合わせフォーム」よりお申し込みください。
また、空席待ちも承っておりますので、上記フォームよりお気軽にご連絡ください。

 

 

今月は大好きなラディッキオタルディーヴォを皆さんにご紹介できて、私が1番楽しんでいたりします。
華やかな姿、複雑な旨み。
これは一度試してみないと、言葉では言い尽くせない味わいなのです。
今回は友人の白浜亜紀さんと、ルコラステーションの畝田謙太郎さんのご協力で実現できたレッスン。
お二人にたくさんの感謝を。

亜紀さんがタルディーヴォについて書いた記事、非常に読み応えがあります。
ぜひ読んでいただき、皆さんにもタルディーヴォを愛でていただければと思います。

タルディーヴォが好きになる記事はコチラ

 

 

タルディーヴォの蕎麦粉クレープ

 

明日からのレッスン用食材、じゃかじゃか届いています。
レッスン前日はこれらの受け取りをした後、予約しておいた生鮮などを取りに出動します。
先週まで悩ましいほど雪の予報ばかりでしたが、今週末はひとまず大丈夫そうでほっとしています。

こちらは、今月のレッスンで召し上がっていただく「タルディーヴォの蕎麦粉クレープ」。
試作をし、生地を蕎麦粉で作ることにしました。
蕎麦粉の香りが、タルディーヴォの優しい苦みに合うんですよ。
プリモにしても良いボリュームのある前菜ですが、寒い日にはチーズが溶ける匂いもご馳走になると思います。
お腹を空かせていらしてくださいね。

今月のメニューは

Antipasto・・・タルディーヴォのクレープ
Primo Piatto・・・玉ねぎとアンチョビのソース、全粒粉のスパゲッティで
Secondo Piatto・・・鱈とじゃが芋の煮込み
Contorno・・・タルディーヴォの蒸し焼き
Dolce・・・りんごのフリッテレ

そして、この他に「ラディッキオ・ロッソ・ディ・トレーヴィーゾ・タルディーヴォI.G.P. ( Radicchio Rosso di Treviso Tardivo I.G.P.)」の栽培方法などのご説明と一緒に、生の状態でのお味見もしていただこうと思っています。
タルディーヴォは、生でも煮ても焼いても主役級の美味しさ。
ぜひお楽しみに!

下記日程に空席があります。

Aクラス:2月14日(土)11時~   残2席

Bクラス:2月15日(日)11時~   残1席

Cクラス:2月16日(月)11時~   残1席

Dクラス:2月17日(火)11時~   残1席

Eクラス:2月20日(金)11時~   満席

Fクラス:2月21日(土)11時~   満席

Gクラス:2月22日(日)11時~   満席

Hクラス:2月24日(火)11時~   残1席

体験レッスン・ワンレッスンをご希望の方は、「お問い合わせフォーム」よりお申し込みください。
また、空席待ちも承っておりますので、上記フォームよりお気軽にご連絡ください。

 

 

 

 

イタリア料理教室La mimosa 2月レッスンメニュー&空席状況

 

お待たせいたしました。
イタリア料理教室La mimosa 2月レッスンの空席が確定しましたので、ご案内いたします。

Aクラス:2月14日(土)11時~   残2席

Bクラス:2月15日(日)11時~   残1席

Cクラス:2月16日(月)11時~   残1席

Dクラス:2月17日(火)11時~   残1席

Eクラス:2月20日(金)11時~   満席

Fクラス:2月21日(土)11時~   満席

Gクラス:2月22日(日)11時~   満席

Hクラス:2月24日(火)11時~   残1席

体験レッスン・ワンレッスンをご希望の方は、「お問い合わせフォーム」よりお申し込みください。
また、空席待ちも承っておりますので、上記フォームよりお気軽にご連絡ください。

今月はスペシャルな食材を使います!
イタリア・ヴェネト州の生産者さんから送ってもらう、「ラディッキオ・ロッソ・ディ・トレーヴィーゾ・タルディーヴォI.G.P. ( Radicchio Rosso di Treviso Tardivo I.G.P.)」 です!
友人のakiさんが関わり、希少野菜を扱うルコラステーションの畝田さんと仕入れ日を相談しながら、我が家に送ってもらいました。
写真は少し前に試作用に取ったものです。
煮て良し、焼いて良し、もちろん生でも良し。
ほんとに、ほんとーに美味しくて、これはぜひ生徒さんにも食べてもらいたいなぁ、と願い続けていた野菜なのです。
今回はこれを前菜とコントルノで召し上がっていただこうと思います。

今月のメニューは

Antipasto・・・タルディーヴォのクレープ
Primo Piatto・・・玉ねぎとアンチョビのソース、全粒粉のスパゲッティで
Secondo Piatto・・・鱈とじゃが芋の煮込み
Contorno・・・タルディーヴォの蒸し焼き
Dolce・・・りんごのフリッテレ

上記5品、フルコース全品をご一緒に作ります!
なかなかお目にかかれない極上のタルティーヴォ、どうぞお楽しみに!!

Merluzzo sotto sale e Patate alle olive in umido
セコンドに作る「たらじゃが」も簡単で美味しいですよ~♪

 

 

 

 

イタリアンで新年会

 

先週に引き続き、今週も雪の予報が出てしまいましたね。
寒さもあと1ヶ月くらいがピークでしょうか。。

先週のそんな雪模様の中、実家に帰省してきました。
今回の目的は、親族の新年会でイタリアンを作る事!
昨年、私のイタリア料理を食べた父が、伯父や伯母達にも食べさせてあげたい…と言い、それならば頑張って腕をふるいましょう!と日程を調整しておりました。
秋口からずっと忙しかったのでちょっと遅めの新年会になってしまいましたが、冬の美味しい食材を調達し、作りに作ってきましたよ~

平均年齢7?歳??最長老は90歳になるというので、メニューは悩みました。
あまり食べ慣れていないだろうし、分かりやすい味・料理を組み込み、食べやすさや硬さなどを工夫しました。
マリネにサラダ、ポタージュにパスタ、メインには柔らかく煮込んだお肉を。
味はオイル系、トマトソース系、クリーム系などを。
少しだけハーブやオリーブ、チーズなども使いました。

セッティングも、和皿にお箸で調えました。
切り方や盛り付け方を工夫すれば、イタリアンはお箸でも美味しく食べられます。
例えばラザーニァはシート状のパスタではなく、ショートパスタで作りましたし、お肉なども全てお箸で切り離しやすいサイズにしました。
盛り付けも、大皿の取り分けスタイルで。
これだと残してしまう罪悪感がないので、食が細い高齢の方にもプレッシャーになりません。
「残ったものはお土産に」、と最初に話しておくと、更にリラックスして食べてもらえます。

20代の頃に老人保健施設で栄養士として働いた経験があるのですが、高齢の方は味覚も落ちやすく、薄味だと美味しさが感じにくくなってしまいます。
もちろん身体の為にはいつもしっかりした味付けのお料理では良くないと思いますが、たまの会食などでは楽しく・美味しく食べてもらいたいですよね。
普段食べ慣れているのは和食だと思いますが、クリーム系の味付けや、トマトソースの味なども「外食の味」として親しんだ方は多いようで、施設の献立の中でも人気メニューでした。

そんな事を思い出しながら料理を作ったのですが、全て美味しい!と食べてもらえたので一安心。
長老は写真のラザーニァが殊更気に入ってくれたようです。
この日のメニューの中では1番コッテリだったんですが、やはり、はっきりした味が良かったのかもしれません。

今回の会を主催した父の面子を潰すことなく、無事にお役目を果たせて良かったです。
父も来月で76歳になります。
まだまだ小憎らしいくらいに元気ですが(笑)、元気なうちに楽しい思い出をたくさん作ってあげたいと思っています。

 

夜は地元の友人達と新年会。
今度は私がたっぷりと慰労してもらいました ^_^;