副菜・福菜・箸やすめ

急に寒くなってきました。
そういえば、今シーズンはまだおでんを食べていなかったなぁと思い、
予定のない日に朝から支度を始めました。
下ごしらえが必要なものは、大根・結び昆布・巾着・蛸・玉子、などなど。
大根
これからの季節、大根は甘く美味しくなってきますが、
やはり皮のすぐ内側はアクや雑味が多いので、厚く皮をむきます。
ついでに、面取りも。
すると、写真のように結構もったいない状態になりますよね。
もちろん、これらもきちんといただきますよ。
面取りした切りくずはお味噌汁に、
大根の皮のはりはり漬け
厚くむいた皮は『大根の皮のはりはり漬け』にします。
皮は拍子切りにし、1日陽に当てて軽く干します。
それを醤油・酢・みりん・唐辛子の合わせ酢に、1晩漬けこめば出来上がり。
表と裏で調味料の染み込み方が違うので、市松模様のようにキレイに漬け上がりました。
皮の食感がなんとも美味しく、ぱりぱりぱりぱり、止まらない箸休めです。
私は大根の身で作るよりも、皮のはりはり漬けの方がおきにいり。
これを作るためだけに大根を買ってきたいくらい、オススメですよ。
蛸ときのこの炊き込みご飯
こちらは『蛸ときのこの炊き込みご飯』。
おでん用の蛸を下茹でした時に残ったダシと、きのこを合わせて作りました。
おでんに不向きな蛸の頭は、こちらに刻んで加えます。
残ったご飯は、おこげと一緒におにぎりにするのがお約束。
あえて多めに炊くようにしています。
いんげんの和えもの
こちらは作りすぎてしまったおでんをおすそ分けした(というより、取りに来させた…)
mieux-mieuxさんから差し入れにいただいた自家製インゲン。
おでん種に作った五目巾着の詰め物が余ってしまったので、甘辛く炊き、
茹でたインゲンと和えました。
太いのにやわらかくて、美味しかった~
(mieux-mieuxさん、私も差し入れ持って遊びに行くのでリクエストしてくださいネ!!)
私は「副菜」とか「箸やすめ」とか呼ばれるお料理が大好きで、
主菜のお料理よりも、むしろこちらをメインに食べているほどです。
私にはサブのおかずではなく、幸せなおかず。
だから「福菜」。
そして、食材を「余すことなく」という考え方も好き。
残ったものを再利用して美味しいものを作ることに、かなりの情熱を注いでいます(笑)
そういう訳で、予定がない日は朝から常備菜を作ったり、保存食を作ったり、
保存用の食材の下ごしらえをしたり。
我が家には、これらが冷蔵庫や冷凍庫に常にストックされています。
福を貯め込んでいるようで、冷蔵庫を開ける度にちょっと嬉しかったりするのです。
お金は貯まらないけど☆