Torta al Limone ~レモンタルト~

寒いですねぇ。
桜は咲いたのに、ちっともお花見気分になれません。。。
先日おっとがケガをしてしまい、更にお花見に出かけるどころじゃなくなってしまった我が家。
仕方なく庭でBBQとかをしてみたんですが、なんせこの寒さ。
ちっとも盛り上がらずに1時間で終了しました(笑)
こんな時は粉遊びに限る!
ということで、おっとのお見舞いにお菓子を焼いてみました。
Torta al Limone
Torta al Limone
レッスンの残り食材をフル活用して、レモンタルトを焼きました。
以前、製菓道具屋さんで一目ぼれした長方形のタルト型。
型が変わるだけで、その表情まで変わるのがお菓子の面白いところです。
型離れの良さといい、シャープなフリルといい、なかなかの優れもの道具でした。
おっとはタルト好きなので、このお菓子も好きだろうなと思ったのですが、
ワタシ的には生地のしゃり感にイマイチ納得がいかず…
これはまた再調整かな。
まぁとりあえず、おっとに恩を売る目的は達成できたので良しとしましょー。
【お知らせ】
>>4月の空席情報をお待ちの皆さま
現在お席を調整しておりますので、ご案内まで今しばらくお待ちください。
>>4月お振り替えご希望のレギュラー会員の皆さま
先日、お振り替えのご案内メールをお送りいたしました。
ご確認の上、お早めにご返信をお願いいたします。

タルト・アルザシエンヌ

先日、仲良しのプチ・シューさんファミリーが遊びに来てくれました。
目的はうちのおっとの得意分野、不動産関連(というか、値切りの交渉術?!)のお話をする為だったのですが、
「じゃあついでにご飯も一緒にたべましょー」ということになり、
そうなると私とプチ・シューさんの話は早く、遠慮なーく彼女にお土産指定(笑)
プチ・シューさん特製のケーキとパンをリクエストしました。
ライ麦ブレッド
レーズン入りのライ麦ブレッドなど、たくさん焼いてきてくださいました。
粉の風味と甘みがストレートに感じられる、とっても美味しいパンです。
さすが先生!

プチ・シューさんの美味しいパンと一緒に食べられる前菜をと思い、パンに乗せて食べられるゴルゴンゾーラのムース・菜花のアンチョビ炒め・白須のオリーブオイル漬けなどを用意しました。
ホタテとトマトのコンキリエ
プリモは貝殻がブームのプチ子ちゃんの為に、コンキリエを使ってホタテとトマトのパスタを。
他にぷち子ちゃんメニューで鶏と人参のグラタン、大人メニューのセコンドに粗引きパン粉で作る鰯のトルタ、豚のローストなどなど。
なんだかどこかで見たことがある材料ばかり…
そう、レッスンの残り食材や冷凍庫をがさがさして作ったごはんばかりです。
前日までレッスンだったので、簡単にできるものにさせてもらっちゃいました(汗)
いいんです。
だって、メインは、、、
タルトアルザシエンヌ
プチ・シューさんのケーキ!
『タルト・アルザシエンヌ』があるんですもの!!
フランス・アルザス地方のお菓子で、クレームダマンドをたっぷりと詰め、間にフランボワーズのソースをサンドし、松の実をたっぷり乗せて焼きあげます。
プチ・シューさんはこれにブルーベリーのジャムもミックスして、すっきりした酸味を効かせたアレンジを加えて焼いてくださいました。
焼き菓子好きな私はこの手のケーキが大好き。
さくさくとしたタルト、香ばしいアーモンドと松の実の香り、森の果実のすっきりとした甘さ。
いろいろな要素が詰まっているのに、きっちりとバランスが取れているのは彼女の技量とセンスのなせる技なんしょうね。
うっとりしながらもうなりながら食べてしまう、とっても美味しいケーキでした。
最近お客様の多い我が家。
数えてみたら、ひと月半で6組15人のお友達が遊びに来てくれていました。
その都度おいしいお土産をたくさんいただいて、
残り物ごはんでわらしべ長者状態になっています(笑)

ブロードその後

今月のレッスン、全クラス終了しました!
皆さまお疲れさまでした。
Bigne’ al Limone  なかなか苦戦していたクラスもありましたが、ぜひ一度作ってみてくださいね。
さて、Primo Piattoで作ったBrodo(ブロード)=スープ・ストックですが、
大量に鶏肉が余ってしまいますよね。
レッスンでは手羽元500gを毎クラスで使っていたので、3.5Kgの手羽元達が残ってしまいました。。。
以前、この残りの鶏肉を使って作る美味しいテリーヌをご紹介したのですが、
もっと簡単にできるなかなか美味しいおかずが出来たのでご紹介しますね。
かりかりバジルチキン
かりかりバジルチキン
表面をかりっかりに焼いてありますが、煮込んだ後の鶏肉なので中はほろほろと柔らか。
ダシを取った後なのに、オリーブオイルとバジルに一晩マリネするだけで
びっくりするくらい旨みが戻ります。
作り方を簡単にご紹介します。
かりかりバジルチキン
【材料】
ダシを取った後の鶏手羽元・・・生肉の状態で500g分あったもの
塩・・・約小さじ1杯
EXVオリーブオイル・・・大さじ3杯
バジルの葉・・・4~5枚分
【作り方】
1.ブロードを取った後の手羽元の水気を切り、密閉できる袋に入れる。
2.そこへ塩・EXVオリーブオイル・細かくちぎったバジルの葉を加え、軽くもみこむ。
3.冷蔵庫で一晩マリネする。
4.室温に戻し、フライパンを熱し、強火で全面をこんがりと焼く。
(少し油がはねやすいので注意してください)
うーん、簡単!
簡単なんですが、オリーブオイルのコクがとっても美味しくしてくれます。
きりりと冷えた白ワインやビールとも合いますし、お弁当にもオススメ。
バジルの代わりにタイムやオレガノを使っても良いですし、
カレーパウダーや黒胡椒などのスパイスを効かせても美味しいです。
マリネした状態で冷凍もできますから、ぜひ上手にお料理してくださいね。
レッスンでもお話しましたが、私はスープを取る時はだいたいいつも手羽元を使います。
脂と肉のバランスが良く、骨も付いているのでよいダシが取れるのです。
鶏ガラもスープを取るにはよい部位なのですが、
時間をかけて丁寧に調理しないとかえって臭みなどが出てしまいます。
手羽元でしたら簡単で美味しいスープが取れるので、家庭向きだと思います。
市販のコンソメスープの素なども手軽でいいのですが、やはりきちんと取ったスープにはかないません。
ぜひ一度ブロードを作り、その後の手羽元まで美味しく食べきってくださいね。

にぎり一筋 鮨大前

最近、おいしいお店に出会う確率が上がっています。
おいしいものは私の活力。
仕事のネタでもあり、人生のエネルギーでもあります。
数回に分けて、最近のニューフェイスをご紹介していきますね。
まずは、有楽町にあるお鮨屋さん『鮨 大前』
TVや雑誌などでも紹介されたことがあるので、ご存じの方も多いかもしれません。
有楽町と言ってもガード下にあるので、気楽に行けるのが嬉しいお店です。
しめサバ
おいしい旬のネタが楽しめるのですが、大将おすすめは何と言ってもしめサバ。
産地が違うサバを仕入れ、食べ比べを楽しませてくれます。
脂の乗ったサバは酢でしめてあるのにうっすらとピンク色。
軽くしめてあるだけなので、この色が出るんでしょうね。
厚めの切り方も脂のノリがよく分かります。
すしワイン
そしてそして、このお店の嬉しいところはお酒の持ち込みが無料なんです!
なんでも、お鮨に集中したいので、お酒の扱いはしていないんだとか。
(ビールはあるそうです)
この日はソムリエの飲み友達が一緒だったので、イタリアワインを持ってきてくれました。
酢飯にはミネラル感がたっぷりしている白ワインが合うそう。
なるほど、酢飯の甘さに負けず、骨太な美味しいワインでした。
お造り盛り合わせ・焼きハタハタ・焼き白子・握り盛り合わせ・アラ汁をいただいて、
一人6千円ちょっと。
お鮨屋さんのカウンターでここまで気軽に行けるお店って、ちょっとないですよね。
好みのお酒を持ち込めるのも、ワタシ的には高ポイント!
友達と次は何と一緒に飲もうか盛り上がった、楽しいお店でした。
にぎり一筋 鮨大前
住所:東京都千代田区有楽町2-1JRガード下
電話:03-3581-6641
営業:18:00~23:00
定休日:土日祝日・築地市場の休業日
店内はカウンターのみのかなりこじんまりとしたお店なので、
2~3人くらいで行くのがオススメです。
さよりの握りもうっとりするくらい美味しかった~

イタリア料理教室 3月レッスンメニュー

3月のレッスンがスタートしました。
レッスンメニューをご紹介します。
Antipasto   Mozzarella in Carrozza
Mozzarella in Carrozza
馬車に乗ったモッツァレッラ
ユニークな名前のナポリのお料理。
モッツァレッラとアンチョビをパンでサンドし、フレンチトースト風の衣を付けて揚げ焼きにします。
ボリュームがあるので、休日のお昼ご飯などにもオススメです。
Primo Piaato   Stracciatella
Stracciatella
ストラッチャテッラ

ミモザを浮かべたような、チーズ入りのかき玉スープ。
オルヴィエートでホームステイしたおうちのマンマに作ってもらったスープです。
お料理上手なマンマのスペチャリテで、秘伝の“あるモノ”が入ります。
留学時代を思い出す、大大大好きなスープです。
Secondo Piaato   Pollo in umido di Pomodorini freschi al Basilico
Pollo in umido
鶏肉とミニトマトの煮込み バジル風味

鶏肉とミニトマトをさっと煮込む、春らしい軽めの煮込み料理。
バジルの風味を移しながら蒸し煮にするのがポイントです。
鶏肉の旨みやコラーゲンを水分としっかり乳化させて、お日様色のソースに仕立てました。
短時間で本格的な味に仕上がる、クイックレシピです。
Dolce   Bigne’ al Limone
Bigne' al Limone
レモン風味のシュークリーム

予告していたドルチェはこうなりました。
カリッとしたプチ・シューに、レモンクリームをたっぷり詰めました。
デコレーションは、ホワイトチョコレート&ピスタチオ。
甘々チョコ+カリッとシュー+爽やかクリーム=とまらない
と、本当に手が止まらないドルチェが出来上がりました。
作るのはちょっと大変ですが、頑張ってでも食べたいお菓子です。
mieux-mieuxさんが選んでくださった今月のワインは
Vino Spumante
Vanzini Pino Nero Vino Spumante
Vanzini Pinot Nero Vino Spumante di Qualita

春らしいロゼ色のスプマンテ。
果実味と酸味のバランスがよく、繊細な泡が喉を滑らかにすべります。
「淡水パールを思わせるようなチャーミングな泡」というmieux-mieuxさんのコメントに、テンションの上がるワインです。
Vino Bianco  
Kratos bianco
’08 Kratos Binco

カンパーニャ州のフィアーノ種100%の白ワイン。
フィアーノ種は個人的にとても好きなぶどうで、今回のPollo in umido にもぴったり。
熟した果実のようなふくよかさと白い花のような爽やかさを併せ持つ、バランスの取れたワインです。
今月は春らしいお料理をイメージして、メニューを構成しました。
ここ数日関東はとても暖かく、今日は5月上旬頃の陽気だったとか。
こってり冬メニューもしばらくお休みですね。
軽やかな春メニューをお楽しみいただければと思います。