イタリア料理日記 ロンバルディア州 1

今回最初に向かった先はミラノ。
在住の友人達に会いに、ミラノから入りました。
まずは空港からお友達夫妻の住む家へ。
移動の疲労と久しぶりのイタリア語のシャワーにふらふらになりながらたどり着くと、
お友達が大ご馳走を作って出迎えてくれました!

これ何だか分かりますか?
彼女がトスカーナで習ったトルテッリ(詰め物をしたパスタ)です。
中にマッシュしたじゃが芋やチーズなどを詰めて、ラグー(お肉のソース)で和えます。

ラグーももちろん手作り。
研究熱心な彼女は茹で時間や詰め物の硬さを工夫して、旅先で食べて感動したお料理を再現してくれました。
下味に秘密のあるマッシュポテトがラグーと一体になってソースのように絡みます。
濃厚でボリュームたっぷりなんですが、止まらない。。。
おいしくて食べ過ぎてしまいました。
これだけでも感激なのに、更に他にも沢山用意していて…

プンタレッレのサラダや、

仔牛のカルパッチョ、
他に『カプレーゼ』『トレヴィスのサラダ』『フレッシュポルチーニのステーキ』などなど
どんなマンマにも負けないご馳走をたくさんいただきました。
大好きなイタリアですが、長時間のフライトは結構応える年齢に…
でも、到着してすぐに暖かく出迎えてくれる場所があるのは、
リラックスできて本当に嬉しいです。
手厚く歓迎していただいたおかげで、翌日からは元気に楽しめました。
次はミラノの食事、レストラン編です。

イタリア料理日記 0

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こんにちは。
ただ今、可愛いお供と一緒にイタリア・ヴェネト州を周っています。
やっとネット環境が安定したので、
おいしく食べたものを中心に、イタリアのおきにいりをご紹介していきたいと思います。
こちらは思いのほか暖かく、というより日中はまだかなり暑く、
晴天続きで快適に過ごしています。
滞在中にガラリと季節が変わりそうな予感がするのですが、
秋のおいしいイタリア料理をたくさんご紹介していきますね。

イタリア料理教室 10月のレッスン空席情報

イタリア料理教室 10月のレッスンの空席が確定いたしましたので、お知らせいたします。
10月19日(月)10時半~  残1席   ※空席追加(9/27)
10月20日(火)11時~   残0席   ※満席になりました(9/28)
上記の日程に空席がございます。
ワンレッスン・体験レッスンご希望の方は「お問い合わせフォーム」より御連絡ください。
【お知らせ】
9月23日~10月14日まで、イタリアに滞在しています。
今回は北イタリアのお料理を中心に勉強する予定です。
基本的にメールの送受信は可能ですが、ネット環境の整わない場所もございますので
体験レッスンへのお問い合わせ、お振り替えやお休みの御連絡など、
返信を若干お待ちいただく場合がございますこと、どうぞご了承ください。
戻り鰹のたたき
明日からのオール・イタリアンに備えて、せっせと和食を食べています。
焼き鳥、お刺身、お寿司にすき焼き…
日本に来た観光客みたい(笑)
写真の「戻り鰹のたたき」は絶品でした。
薬味たっぷりなのも、和食のおいしいところですよね。

鶏肉のテリーヌ

今月のレッスンではブロード(スープストック)を取り、リゾットを作っています。
鶏肉と香味野菜から丁寧にダシを取っているので、市販のブイヨンなどには出せない
滋味深いおいしいスープが取れます。
おいしいブロードを取ると残るのが、大量の鶏肉。
ダシを取った後とはいえ、再度スープを吸収するのでなかなか旨みが残っています。
これを再利用できないかなぁと考えていて出来上がったのがコチラ↓↓↓
テリーヌ
『鶏肉のテリーヌ』
アクセントになるように、ドライトマトとピスタチオを混ぜ込みました。
軽くトーストしたパンを添えて食べると、とってもおいしい!
このテリーヌを作るためにブロードを作ってもよいくらい、
おいしいテリーヌが出来上がりました。
簡単に作り方をご紹介しますね。
『鶏肉のテリーヌ』
【材料・パウンド型1/2本分】

  • ダシを取った後の鶏肉・・・350g
    ※レッスンでは手羽元を使用しているので、骨を取り除いた正味量
  • 生クリーム・・・大さじ4
  • バター(無塩)・・・30g
  • ピスタチオ(殻付き)・・・30g
  • ドライトマト・・・20g
  • 白ワイン・・・適量
  • 水・・・適量
  • 塩・・・小さじ1~
  • 白胡椒・・・適量

【作り方】

  1. ドライトマトはハサミで1cm弱くらいの角切りにしてボールなどに入れ、ひたひたになるくらい白ワインと水を半々の割合で注ぎ入れ、30分ほど浸して柔らかくする。
    バターは室温などで柔らかくしておく。
  2. ピスタチオは殻と薄皮を剥き、細かく刻む。
  3. フードプロセッサーに鶏肉を入れ、回転させる。
  4. 3に生クリームとバターを加え、更に滑らかになるまで回転させる。塩・白胡椒で味を調える。
  5. 4をボウルなどに移し、水気を切ったドライトマトとピスタチオを加え、よく混ぜ合わせる。
  6. ラップをパウンド型よりも大きく取り出し、水で塗らして水気をよく絞る。パウンド型に敷く。
  7. 6に5を詰める。ヘラなどで押さえながら、片側半分に寄せる。
    はみ出したラップでくるむ。
  8. 冷蔵庫でよく冷やし固める。
  9. 包丁で切り分け、トーストしたパンなどを添える。

ポイントは、

  • ドライトマト、ピスタチオを刻む。
    →こうすると、切り分ける時に崩れにくくなります。
  • ラップを塗らす
    →テリーヌを冷やした後に、くっつきにくくなります。

鶏肉のたんぱく質とコラーゲン、生クリーム、バターなどが冷えると固まる性質を利用した、
簡単テリーヌ。
彩りのよい野菜を茹でて混ぜてもキレイです。
(切るときに刃がひっかかるので、具は柔らかめに茹でておいた方が切りやすいです)
盛り付ける時にラップの跡が気になるようでしたら、
熱湯をかけるなどして熱した包丁の背で、表面を撫でるようにするときれいになります。
今回はレッスンで使用したブロードから作りやすい分量でレシピをおこしましたが、
倍量でパウンド型1本分にしても作りやすいです。
また、パウンド型が無い場合はタッパーなどで代用できますし、ラップでくるんだ後なら形を整えるのも簡単です。
連休はおうちでのんびりされる方、リゾットの復習をする方はぜひ作ってみてください。
ワインとの相性もばっちりですヨ

イタリア料理教室 9月のメニュー

イタリア料理教室 9月のレッスンがスタートしました。
今月は、秋らしい食材ばかりを集めてメニューを構成しています。
Antipasto   Fichi e Melanzane Marinati con Prosciutto
いちじくと茄子のマリネ
いちじくと茄子のマリネ 生ハム添え

生でもおいしいイチジクですが、マリネにすると新鮮な味わい。
ナツメグをアクセントに風味よく仕上げます。
相性のよい生ハムと一緒に召し上がっていただきます。
Primo Piatto   Risotto di Castagne al Rosmarino
栗のリゾット
栗のリゾット ローズマリー風味
リクエストの多かったリゾットを、栗を入れて仕立てます。
涼しくなってきたので、ブロード(スープストック)から丁寧に作りましょう。
Secondo Piatto   Involtini di SANMA
さんまのインボルティーニ
さんまのインボルティーニ
コクのあるポテトフィリングを巻いたさんまにパン粉をまぶし、オーブン焼きにします。
一人一尾ずつ、さんまのおろし方を勉強します。
NV Franciacorta Cuvee Brut BELLA VISTA
SPUMANTE
Spumanteの中でも評価の高い、Franciacorta。
ロンバルディア州のDOCGワインです。
熟した白い果実を思わせる甘いアロマ。
キメの細かい豊かな泡立ちは、上質シャンパンにも負けない味わいです。
’08 Anselmi San Vincenzo
’08 Anselmi San Vincenzo
ヴェネト州のIGTワイン。
同じくヴェネト州のDOCワイン、ソアヴェとほぼ同じぶどう品種で作られています。
滑らかな口当たりに瑞々しい酸味、
白い花やりんごの蜜のニュアンスに柑橘類の清々しい香りに加え、
ナッツやナツメグのような風味も感じられ、爽やかながら複雑な濃厚さも感じられます。
今月のサービスドルチェは、
さつま芋のプリン
さつま芋のプリン
四国のお友達からいただいた鳴門金時芋をお菓子にしようと思案していたら、
生みたて玉子を山のように持った両親の突然の来訪。
その数50個!(苦笑)
皆様、お手伝いよろしくお願いいたします。。
残りのレッスン、9月19日(土)11時~に空席がございます。
今月のメニューにご興味をお持ちの方は「お問い合わせフォーム」よりお問い合わせください。
なお、お申し込みいただくタイミングによっては満席となってしまいますこと、
どうぞご了承ください。
※満席になりました。お問い合わせありがとうございました。