石垣・宮古・那覇・福岡・宮崎・伊丹・札幌 修業たび

 

JALの上級会員を目指すことを目的に、JAL便に乗りまくる事を「修業」などと表現したりします。
この時の1泊2日の旅は、まさしく回数を稼ぐための修業的な位置づけ。
前回の2日で16フライト経験で気が大きくなり、範囲を南は石垣島、北は札幌まで広げた大胆な行程を計画しました。
決行日は、家族で伊豆旅行に行った翌日。
私にGPSをつけたら、機械の故障と思うかも(笑)

まずは羽田から大阪へ。
この日は飛行機から富士山も綺麗に見えて、幸先よいなー♪などと浮かれてました。

大阪から福岡へ行き、ちょっと早めのお昼休憩。

噂の瓦蕎麦を食べました。
熱々の焼き瓦の上に、お蕎麦とお肉や錦糸卵が乗っていて、それをめんつゆに浸して食べます。
カリカリに焼けた蕎麦の食感も楽しく、まだまだテンション高し。
福岡から、那覇へ。

疲れてきましたが、南国の空気に少し元気になり、那覇から宮古島へ。
宮古島では搭乗口すら出ずに、石垣島行きの飛行機に乗り継ぐ予定が、天候不順で遅延。
離島で遅延が発生すると、この後の行程全部NGになると初めて思い至ったのがこの時。
離島間は便数が少ないので、1便欠航になると島に足止めになってしまう場合もあるのです。
普通はこんな滅茶苦茶な乗り継ぎはしないので、説明が大変だなぁ、ホテルどうしようかなぁと思って少しヤキモキしましたが、30分遅れで石垣島行きが出発しました。

石垣島でも乗り継ぎがタイトでしたが、無事に那覇に到着。
夜の那覇空港は観光旅行帰りの人が多く、皆様少しお疲れモード。
私は違う意味で疲れてましたが、もう1フライト!
那覇から、福岡へ。
これで1日目終了。
この日は全部で、7フライト乗りました。

予約していた博多のホテルに着いたのは、21時頃。
お腹は空いていたけれど、かなり疲れていたので、ホテル近くのお店をネットで検索して、適当に…

と思っていたら、ここがとってもアタリなお店でした!
スタッフの方が親切で、女将さんが優しくて、お料理も美味しくて。
郷土料理の勉強をしてると話したら、胡麻サバやクエ鍋を一人分で作って下さったり、珍しい亀の手をサービスして頂きました。
たくさんサービスしてもらった上に、お土産の差し入れまで!
お土産のオススメを相談していたら、女将さんがささっと近所のお店に買いに行ってくれたのです。
疲れていた身体と心に沁みました。。。

美味しいお酒とたっぷりの睡眠で元気になって、翌朝空港に向かう前に前夜のお店のスタッフさんおすすめの「牧のうどん」で朝ごはん。
博多はうどんも名物で、柔らか麺が特長です。
こちらは柔らか麺がダシを吸い続けるので、やかんに入った追いダシが別に付いてくるほど。
サクサクのゴボ天との対比が面白く、なるほど、飲んだ後に食べたくなる感じ。
朝ごはんにも優しくていいな。

元気に搭乗して、福岡から宮崎へ。
降りたいけど時間がない〜ってことで、空港から見える椰子の木に再訪を誓い(笑)、宮崎から大阪へ。

ラウンジで少し休憩して、大阪から札幌へ。
羽田を飛び越えて、、と思ったら、日本海側のルートで飛ぶので、雪景色を眺めながらのフライトはなかなか楽しかったです。
千歳へ着く頃には夕暮れに。

千歳空港は国内空港の中でもかなり施設が充実しているので、ここで少し遊ぼうと思い、あえて乗り継ぎ時間を多めに取っておきました。
お土産屋さんを流し、温泉に入り、ビールで乾杯♪

ジンギスカンを食べ、お寿司屋さんへハシゴし、最終便で羽田へ帰りました。

1泊2日で16フライトも人生初でしたが、1泊2日で沖縄と北海道に行く経験も初めて。
疲れはしましたが、サンゴ礁や雪景色、途中の美味しい物や人の親切に癒されて、楽しい旅になりました。
今回は飛行機に乗っているだけでしたが、いずれも大好きな場所。
次は一箇所ずつ、ゆっくりできる旅で戻って来ようと思います。

 

美食酒彩 六ヶ城

住所:福岡市博多区 中洲 2-7-21 GIOテラスビル1F
電話:092-281-8886

一人でも、複数でもオススメです。
場所が少しアレ?って所にありますが、お店は清潔で居心地良し。
お店の方も親切で、福岡のことをいろいろ教えて貰えました。

 

 

<備忘録>

2/27
17leg 羽田〜伊丹
18leg 伊丹〜福岡
19leg 福岡〜那覇
20leg 那覇〜宮古島
21leg 宮古島〜石垣島
22leg 石垣島〜那覇
23leg 那覇〜福岡

2/28
24leg 福岡〜宮崎
25leg 宮崎〜伊丹
26leg 伊丹〜札幌
27leg 札幌〜羽田

 

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奄美群島・鹿児島たび

 

イタリア料理教室La mimosa 7月レッスン全クラス終了しました。
皆様、お暑い中お疲れさまでした。
夏に食べるシチリア料理は格別です。
ぜひ、お家で復習してみてくださいね。

 

さて。
2月から7月にかけて、国内外を旅行してまいりました。
亡くなった父と行きたかったところを中心に周っていたのですが、ついで(仕事)のついで(JALの会員ステータスUP)の目的が膨らみ、1ヶ月に4回も出かけた月も。
せっかくなので、感激した風景や、おいしかったお店などをご紹介していきたいと思います。

 

まず一連の旅のスタートになったのは、奄美群島と鹿児島。
JALで「アイランドホッピングツアー」なる企画を見つけ、1人で申し込んでみました。
ツアーとありますが、飛行機とホテルがパックになったもので、1人でただひたすら奄美群島を行き来する飛行機に乗りまくる、という企画です。
その回数、2日で16フライト!
初めて見つけた時は失笑したのですが、まさか本当に参加するとは自分でもびっくりです(笑)

飛行機は、日本エアコミューターの小型プロペラ機が中心です。
まず羽田から大阪へ行き、大阪から奄美大島へ。
ここからアイランドホッピングのスタートです。

奄美大島>>>沖永良部島>>>与論島>>>奄美大島>>>喜界島>>>鹿児島

これで1日目終了。
この日は羽田スタートで、7フライト乗りました。

お昼は搭乗待ちの間に奄美大島空港で、郷土料理の鶏飯を。
鶏のスープをかけたご飯で、甘く炊かれた椎茸と、錦糸卵がアクセントになっておいしかったです。

 

お天気もよく、きれいなサンゴ礁の海を上空から眺めるのは気持ちがよくて、なかなか楽しい♪

 

CAさんも同じ方が数フライト一緒になるので(これはちょっと恥ずかしいのですが…)おしゃべりしていたら、別れ際にメッセージ付きの飴をくれました。
CAさんでも、1日7フライトは絶対嫌だそうです(笑)


夜は、鹿児島市内のホテルに宿泊しました。
この日は偶然にも亡くなった母の誕生日でもあり、一人でお祝い。
郷土料理が食べられそうなお店で、きびなごやハマチ、黒豚などを美味しい焼酎と一緒にいただきました。
味噌を溶いたお出汁で煮込んだおでんも、美味しかったです。
九州の味噌使い、勉強になりました。
思い返せばこの日の夜が美味しくて楽しくて、ここから国内一人旅の面白さが広がったような気がします。

翌日は、

鹿児島>>>奄美大島>>>徳之島>>>奄美大島>>>与論島>>>沖永良部島>>>奄美大島>>>喜界島>>>鹿児島>>>羽田

全部で9フライト!
たぶん、人生最初で最後の最多フライトになったことでしょう…

現実の生活では悲しいばかりでは生きていけないし、日常の些末な事に追われるしで、亡くなった父を考えないようにしていた頃でした。
でも、この雲の上の世界を眺めていると、亡くなった家族や友人達と近くにいるような気がして、心がとても静かに落ち着く気持ちになりました。

それだけでも、この旅に出てよかったと思いました。

 

 

吾愛人 中央駅東口店
住所:鹿児島県鹿児島市中央町4-42
TEL:099-202-0031 FAX:099-202-0032

出張族御用達という感じかな?と思ったのですが、地元の方達も宴会をしていたりでほぼ満席でした。
ハーフメニューもあり、一人でも数種類のお料理が楽しめて有難かったです。
私が行ったのは東口店ですが、市内に数店舗あるようです。

 

<備忘録>

2/6
1leg 羽田〜大阪
2leg 大阪〜奄美大島
3leg 奄美大島〜沖永良部島
4leg 沖永良部島〜与論島
5leg 与論島〜奄美大島
6leg 奄美大島〜喜界島
7leg 喜界島〜鹿児島

2/7
8leg 鹿児島〜奄美大島
9leg 奄美大島〜徳之島
10leg 徳之島〜奄美大島
11leg 奄美大島〜与論島
12leg 与論島〜沖永良部島
13leg 沖永良部島〜奄美大島
14leg 奄美大島〜喜界島
15leg 喜界島〜鹿児島
16leg 鹿児島〜羽田

 

 

 

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終わりと始まり

 

 

秋田県 男鹿半島 入道崎に行ってきました。

ここ数ヶ月、日本中を旅してきました。
様々な理由はあったのですが、一番の目的は、昨年亡くなった父が生前行きたがっていた場所を、代わりに見てみたかったからです。
中でもここ男鹿半島は、釣り好きな父が念願だった場所。
ここを旅のゴールに決めて、11府県、たくさんの素敵な所へ行きました。
そのほとんどを一人で見て周ったのですが、一人だからこそ父を身近に感じられて良かったなと思います。
考える時間がたくさんありますから。

子供の頃、両親にたくさん旅行に連れて行ってもらいました。
自営業だった父は忙しく、病気がちだった母の入退院の合間を縫ってですが、初めての乗り物や、知らない街を歩くドキドキする感じ、自分の家とは違う旅館の畳の匂いなど、私の旅好きの素になった楽しい思い出ばかりです。

父が亡くなった直後は直近の思い出ばかりを反芻していましたが、旅行中は子供の頃のことをよく思い出していました。
大人になった今だから分かりますが、あの頃の家庭環境でたくさんの思い出を残してくれたこと、大変だったと思います。
そんな両親に、感謝とますますの愛情の気持ちが溢れる旅になりました。

 

でも、せっかく行くならと、あと二つほど目的を設定しました。
一つは自分の勉強のため。
ご存知のように、私はイタリア料理教室を開催していますが、その他にも企業のメニュー開発等の仕事を請け負っています。
こちらは家庭料理が主なため、和食の勉強もしなければなりません。
私は関東出身で関東育ち、親戚も関東に多いので、西日本や東北北部の郷土食に非常に興味がありました。
仕事もあるため、一回の旅では限りがありましたが、広範囲に見聞できたかなと思います。
旅行中に浮かんだアイデアもたくさん有り、今後の仕事に生かせる有意義な旅になりました。

そしてもう一つの目的は、マイレージ会員になっているJALの上級会員になること。
ご存知の方も多いかと思いますが、JALでは年間の飛行距離と搭乗回数に応じて、会員のグレードがUPします。
最上位とまではいかなくても、ある程度の条件をクリアすると、半永久的にその資格が維持でき、マイルが貯まりやすくなるなどの特典が多いので、夫と相談してこれにトライすることにしました。
私がこの会員ステイタスを取得すると、夫も自動的に同会員になれるのです。
旅行が好きな我が家では今後の旅で十分役立つと思い、条件の年間搭乗回数50回に挑むため、京都や名古屋も飛行機で行きました(笑)
こちらも、あと2回の搭乗でクリアできます。

 

今年の半分はこの旅にだいぶ費やしましたが、おかげでこれからの楽しい目的も増えました。
感動した場所は、大切な家族や友人と一緒に再訪したいし、周りきれなかった場所は、次回の旅のお楽しみになります。
2日で17フライトとか日帰りで鳥取砂丘を見た経験は、今後の旅の基本に…すると大変なので(笑)、良い経験として、生かしたいと思います。

日本は狭くて、美しい。

飛行機や鉄道の発達で短時間で移動でき、感激できる風景がたくさん広がっています。
インスタでは先に写真をUPしていましたが、その時に感じたことなども一緒に、ブログでも振り返っていきたいと思います。

少し時間がかかると思いますが、レッスンのお知らせなども挟みつつ、しばらくお付き合いください。

 

 

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伊豆・河津桜

 

三寒四温の言葉通りの気候が続いていますが、皆様体調など崩されていないでしょうか。
暖かな日は春のような陽気になり、気分もぐぐっと上がりますよね。

先日、母と叔母、姉夫婦とで伊豆へ旅行に行ってきました。

河津の桜は満開を過ぎていましたが、新芽黄緑と河津桜のピンク、菜の花のコントラストも可愛らしく、ひらひらと舞う花びらも風情があって、本当に綺麗でした。
河津は何度か行っているのですが、この時期に来たのは初めて。
なるほど、これほどの景観が楽しめるのですから、人気なわけですね。

 

宿泊は伊豆長岡の山養荘へ。

広大な敷地に点在する、明治時代に建てられた離れが美しい宿です。

館内至る所にある美術品も素敵ですが、古い一枚ガラスの戸や欄干、建具や照明など、アンティーク好きな姉と二人、写真を撮りまくってしまいました。

夫が急遽参加することになったので、新館のお部屋も追加したのですが、こちらもとても素敵でした。

特に源泉掛け流しの内風呂が最高に気持ちがよかった!
湯船に浸かると、庭の地面と同じ目線になり、ちょうど芽吹いてきた新芽の可愛らしさが目でも癒してくれます。
サービスもさすがの気配りに溢れ、とても快適に過ごせました。

 

 

仕事の都合で私と夫は一泊で帰ったのですが、母達は最後まで堪能し、大満喫だったようです。
父の分も母にはずっと元気でいてほしいので、楽しい思い出をこれからもたくさん作りたいと思います。

 

 

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ただいま、博多にいまーす。

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2016フランスたび〜Aldudes,Espelette・アルデュード、エスプレット〜

 

山バスクでは、日帰りで訪れた村やレストランもあります。
2回に分けてご紹介します。

 

バンカの鱒の養殖場を見学した後に、その鱒が食べられるお店Saint-Sylvestreへ行きました。
ドライバーさんが仕事中に立ち寄ったり、観光客がドライブ中に利用したりと、客層も色々で、メニューは幅広くあるようです。
今回は鱒とバスク豚の両方が楽しめるコースをあらかじめお願いし、予約をしておいて頂きました。

初めに登場したのがガルビュールという、野菜たっぷりのスープ。
この地方の郷土料理です。
胃が疲れ始めた頃だったので、一層美味しく感じました。
これで胃腸のスタンバイOK!

お次はお目当の鱒。
かなり直球な姿ですが、これが美味しさに一役買ってくれているよう。
カリカリに焼き上げた脂の乗った鱒は、身はほわ~っと柔らかで、次がなければもう一尾食べたいくらい。
シンプルなレモンバターの風味もとても良い、美味しい一皿でした。

当然ここまででお腹がいっぱいなのですが、お願いしておいたバスク豚のグリルも食べねば!
バスク特産の唐辛子(といっても、さほど辛くありません。ピリッとしたパプリカといった風情)と山盛りのジャガイモが添えられ、
「空腹だったらな~」というルックスで登場しました。
お肉は赤身肉の旨味、脂の甘みのバランスが良く、味が濃くて美味しかった。
しつこいけれど、お腹が空いていれば!!!

デザートはパスして、特産の羊のチーズをちびちび食べて口直し。
お腹が… 以下同文。。。

体調的に完食はなりませんでしたが、山の素朴な食堂で食べるお料理は滋養に満ちていて、すぐに体の栄養になりそうな素直さがあります。
次の機会があったなら、絶対に一食抜いて訪ねたいお店でした。

昼食後は、バスク豚の生産者訪問をしたりしながら、次の目的地エスプレットへ。
このエリアはピマン(唐辛子)の産地で、家々に乾燥させるピマンが吊るしてあるのが目に付きます。
かわいい町並み目当の観光客も多く、お土産屋さんもあります。
ささっとお茶をして、ピマンの生産者訪問へ向かいました。

バスクエリアではたくさん見かけたピマン。
エスプレット産のピマンの粉末は、高値で売られていました。
味の良い、高品質な証なんですね。

 

Hôtel Saint Sylvestre

アルデュード村にあるホテルレストランですが、レストランのみの使用もできます。
鱒とバスク豚は、念のため予約をしておいた方が良いと思います。

 

 

次も美味しいレストランと、可愛い村のお話。