治療記録5 入院準備

こちらは子宮体癌ステージ2、卵巣癌ステージ1bの治療記録になります。
情報が必要な方への発信と、備忘録を兼ねてupしていきます。

 

 

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【入院グッズ】

 

人生で2回目の入院になりますが、膝の怪我で入院した前回はリハビリがあったので、基本的にTシャツとハーフパンツ(膝が出せるようなデザイン)で過ごすように、という指示がありました。
スポーツ整形の病棟だけ、体育会系の合宿所みたいだったのを覚えています。
(1人お相撲さんが入院していましたが、彼だけ浴衣でした)

今回はお腹の手術なので、前開きのワンピースタイプがいいなと思い、ネット通販で数種類用意しました。
病院でもレンタルがあったのですが、R病院は婦人科と産科が一緒で、主にマタニティを意識したゆったりしたものだったのと、週に2回しか取り替えが出来ないようだったので、自前のパジャマを用意する事に。
ちょうどシャツワンピースが流行っていた事もあり、デザインやサイズも豊富で、大きめのものをパジャマとして購入しました。
ネットで調べると、パジャマ専用としてはあまり気に入ったものが見つけられなかったので、この流行には助かりました。
退院後は、部屋着として使っています。

念の為、ワンピースの下に履くゆったりしたルームパンツやレギンスも用意していたのですが、ウェスト部分の締め付けが傷に当たって辛くて、一度も履きませんでした。
10月の入院で、そこまで寒くなかったのも良かったのかもしれません。
もし真冬だったら、モコモコのルームソックスなどがあると便利な気がします。

少し寒い一階にある売店に行く時は、ワンピースの上からロングカーディガンを羽織って出かけていました。

 

下着は、前開きタイプのスポーツブラのようなものと、ワンサイズ上げたゆったりショーツを用意しました。

ブラは、乳がんの患者さん用に開発されたものをこちらで。
寝ている時でも圧迫感がなく、点滴の管がついていても着替えがしやすかったです。
そして、抗がん剤治療の副作用で吐き気がある時も、締め付けが少なくて楽だったので、退院後も活躍しました。

ショーツは、術後看護師さんに着替えを手伝ってもらうタイミングもあるので、あまりレーシーではないものを選びました。
(前回の入院では勝手がわからず、思いっきりレースのものを用意してしまい、結構恥ずかしかったです。。)

GAPのアンディ・ブリーズシリーズのビキニをワンサイズ上げて用意。
こちらはアメリカンサイズなので、本来ワンサイズ下げてちょうど良いらしいのですが、患部を締め付けないように従来サイズで購入しました。
(ややこしいですが、通常Mサイズだったら、GAPのMがワンサイズ上のサイズになります)
ヨガなどのスポーツ用にもおすすめだそうで、肌への当たりが柔らかく、薄いので洗濯しても乾きやすく、とても重宝しています。
卵巣癌や子宮体癌の摘出手術ですと、リンパ節も一部切除する方が多いと思うのですが、リンパ浮腫対策にも、締め付けのキツイ下着や洋服は避けるようになると思います。
いわゆる”おばさんパンツ”に抵抗ある方には、おすすめです。
GAPオンラインでも購入できますよ。

 

その他、入院中便利だったものをご紹介します。

 

術後は、酸素マスクの管、点滴の管、腰に髄膜麻酔の管、両脇腹に体液排出用の管、尿道カテーテルの管、と全身管まみれです。
手術後一晩は寝返り禁止、それ以降も傷の痛みや、管が邪魔で横向きの姿勢が取れず、体が固まってしまって辛かったです。
そんな時に便利だったのが、クッション。
寝返りは打てなくても、体位を少しだけでも変えられるので重宝しました。
使わない時は足元に置き、足を少し高くしたりして、むくみ防止にも役立ちました。
車でないと運びにくいと思いますが、旅行用のネックピローなどでも、あると違うと思います。

 

ビニール性のバッグ。
シャワーを浴びに行く時に使います。
濡れてもいいように、ビニール製のものがおすすめです。
できれば着替えなどを入れる大きめのバッグも、ビニール製だと濡れたタオルなどを入れられて便利です。

 

100均で買ったかごバッグと、フック付きピンチ。
かごはごちゃつく小物や、処方される薬の袋などを入れておきました。
フック付きピンチは、物を挟んで引っ掛ける事ができるので、PCや携帯の充電ケーブルの長さ調節に使ったり、濡れたタオルを挟んで干したりと、S字フックより使い勝手が良かったです。
売店の袋を、ゴミ袋代わりにして引っ掛けるのにも使っていました。

 

お気に入りのフレーバーティー。
術後、体調が戻るまで味覚も落ちます。
緑茶や麦茶だと味が分かりにくかったので、フレーバーティーを良く飲んでいました。
好きな香りだと、気分転換にもなるのでおすすめです。

 

パックシートなどの保湿系コスメ。
病院内はとにかく乾燥します。
メイクはできませんが、肌の調子は整えたいもの。
お土産で頂いたシートパックが、効能や成分もいろいろで楽しかったです。
あとは、好きな香りのボディークリームなど。
足のマッサージなどに使っていました。

 

マッサージグッズ。
こちら暇つぶし用に用意したマッサージグッズですが、思いのほか効果を発揮しました。
上でも書きましたが、リンパ節の切除をするとむくみやすくなります。
術後しばらくは足を下に下ろす事が少ないので、気になると足をコロコロしていました。
ツボを押せるタイプのものが、簡単にできて良いと思います。

その他、便利だったもの。

・水筒>>>病院では怪我防止のため、給湯器のお湯がぬるくて、、、家から水筒に熱湯を持ってきてもらって、お茶を飲んでいました

・ラップ>>>食べきれなかったゼリーや、差し入れのお菓子などを保存するのに

・はさみ>>>なぜか何かと使うのです。看護師さんに借りられますが、自分で持ってるとやっぱり便利

・クリアファイル・クリップ>>>入院中は書類を沢山もらうので、整理するのに。保険の手続きなどで必要な書類もあるので、失くさないように気をつけてください

・ペットボトルにつけるストローがさせるキャップ>>>R病院では入院準備グッズリストに記載されていますが、術後1~2日は歯磨きも看護師さんに手伝ってもらってベッド上で行います。その時にこれがあると、傷の痛みで動きにくい時にも便利です。病院の売店にもあると思いますが、100均でも売っています。

病院内売店で買えるものも多いので、入院前に売店をチェックしておくと良いと思います。

*番外編
退院後の洋服>>>私は、術後2ヶ月ほどは傷に当たるのでワンピースしか着られませんでした。ワンピースの下に今までのタイツがはけず、マタニティ用をネットで購入。届くまでの数日がとても寒かったので、もし冬の季節に当たる方は、退院後すぐにはお買い物も行きにくいので、事前に用意しておくことをおすすめします。

 

とにかく癒しを!

これから入院する方へ。
私は個室だったので色々と持ち込めましたが、大部屋だとスペースも限られますし、他の患者さんもいらっしゃるので、少し工夫が必要かもしれません。
ご家族の方に面会にいらしてもらえるようならば、用意だけしておいて、様子を見ながら後で持ってきてもらうのも良いと思います。
具合が悪い時は何かと気に触るもの。
少しでも快適になるよう、癒しグッズを持ち込んで乗り切ってください。

 

 

 

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