2015 冬のイタリアたび〜Veneto2〜

関東ではまた雪の予報が出ている週末、皆様いかがお過ごしですか?
私は外仕事がふた山ほど越えて、現在レッスン準備中です。
食材発注やお席の調整など、ここ数日は事務仕事を中心に過ごしています。

生徒さんとメールのやり取りをしていると、1月レッスンで使用したラディッキオのお話しがちらほら登場します。
皆さんとても気に入ってくださったようで、私も嬉しい限り。
レッスン時にもお話しましたが、ラディッキオはとても思い入れのある野菜です。
想いが昂じてヴェネトの畑まで見に行ったのは先のブログでも書きましたが、今日はそのラディッキオ農家のマンマに作っていただいたラディッキオ尽くしのお料理のお話しを。

 

ラディッキオ農家のベッリア家の皆さん。
作業後の昼食のテーブルにご招待いただきました。
おじいちゃんに息子さん夫婦、そしてお孫さんカップルや親戚の方達。
大人数で囲むテーブルは賑やかで楽しくて、そして美味しいのなんの!
早速マンマに作ってもらったお料理をご紹介しますね。

ヴェネト色の前菜盛り合わせ。
手前はタルティーヴォのビネガー炒め、ボケてしまいましたが奥には小エビとタルティーヴォのソテーが白ポレンタに添えてあります。

プリモはタルティーヴォのリゾット。
チーズをたっぷりかけていただきました。
実はこれが出来上がる頃に車に荷物を取りに行っていたんですが、「リゾットできちゃったから早く来なさーい!」と大声で呼ばれました(笑)
もちろんダッシュ!

セコンドはガチョウとラディッキオの煮込み。
あえて深くは聞かなかったんですが、お肉屋さんのガチョウではないことは確か。
噛みごたえのある肉質で、ラディッキオのほのかな苦味にとても合っていました。

コントルのは2種。
上がレッスンでもご紹介した、タルティーヴォのチーズ風味。
下はタルティーヴォのサラダ。
生と加熱したもの、どちらも食べることで、ラディッキオの味の深みがより分かります。
これを皆さんにも体験していただきたくて、レッスンでも同じように召し上がっていただきました。

最後はラディッキオのトルタ。
中にラディッキオをジャム状にしたものがサンドしてあり、とても美味しいの。
ラディッキオ農家ならではの、贅沢なドルチェでした。

 

念願かなってのラディッキオ畑。
そして、目の前の畑で採れたラディッキオ尽くしのフルコース。
興奮しない訳がない上に、本当にほんとうに美味しいお料理でした。
ベッリア家の皆さんもとても楽しくて暖かい方達で、また絶対お会いしたい、また戻ってきたいとすぐに伝えたほどです。
今回お世話になった友人のakiさんを娘のように可愛がっていらっしゃるのも、とても微笑ましかった。
ラディッキオ以外の野菜も作っていらっしゃるので、また季節を変えての再訪を約束しました。

 

20州制覇の旅&ラディッキオの旅。
2015 年の目標が叶って、大満足の旅になりました。
お世話になった友人達に、本当に感謝です。
情勢が不安定な昨今ですが、大地に根を下ろした日常が、確かにそこにあるのです。
それを自分の目で見てみたい。
ささやかな願いが難しい時もありますが、これからも出来るだけ出かけて行きたいと思います。

2016年は、イタリア・フランス・スペインを周る予定です。

 

今回の旅でちょこちょこ登場していた、松井シェフ夫妻。
一緒に旅した数日間、シェフ目線&女子目線の旅がとっても楽しかったです。
シェフは中目黒の素敵な隠れ家レストランをオープンさせた若手の実力派。
以前から松井さんのお料理が大好きでしたが、独立して更に線が強くなったように思います。
素敵なお店情報は、今月レッスンのお知らせなどを挟んだ後、詳しくご紹介しますね。

 

 

||д・)Ξ チラッ

 

 

 

 

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