2014 欧州食旅~ハンガリー・ブダペスト1~

 

さて、2週間に渡った今回の研修旅行。
食べたものもたっぷりなら、出会った風景もたっぷり。猫もたっぷり。
どういうふうに構成しようかな、と思いつつ、悩んでると進まないので、ふつーに行った順に。
タイトルも「食旅」。
そのまんまやなー!
と、同行の友人にはつっこまれそうですが(まりこさん、使い方合ってる??)、まぁいってみましょ。

 

いつものように、いつものごとく、徹夜で家中走りまわりながらぎりっぎりでお迎えのタクシーに乗り、電車に乗り換え、空港へ向かった初日。
空港に着く頃には返信必須だったメールも捌き終わり、余裕で機内に搭乗。
ヘルシンキでの乗り継ぎもスムーズで、ブダペストのアパートで待ち合わせている友人と電話で話もでき、楽勝楽勝♪だなんて思っていたこの頃の私って可哀想になってくる。。。

最初の目的地、ハンガリー・ブダペストに到着し、レーンで周る自分のスーツケースを見つけ「よいしょっ」と降ろした途端、スーツケースがばたーん!と派手な音を立てて倒れました。
あらあら、疲れてるのかしらね、くらいな顔で恥ずかしさを押し隠し、もう一度起こしてみると、今度はヨロっと。
???と思って横にして見てみると

やられたー!!!

車輪1個取れちゃってます。。。
慌ててカスタマーサポートを探すも、カウンターに誰もいない。
脇にいたお掃除のおじさんに聞いてみるも「さぁ?」というジェスチャー。
と、とりあえず、頼んであるタクシーの運転手さんの所まで行かないと置いてかれてしまう!と思い、3輪で暴れるスーツケースを引きずりながら到着口に行くと、優しそうな運転手さんが待っていてくれました。
慌てて事情を説明するも「英語は分かりません」と英語で答えられ、そもそも私の英語力では壊れた、困った、スタッフいなかった、レベルの話しか出来ず、「問題ないよ!」とやはり英語でいう運転手さんを信じて、とりあえず友人が待つアパートへ向かいました。

ブダペストで借りたアパートは、とても素敵な建物に、2ベッドルームのとても広い部屋。
いつもなら友人との久しぶりの再会と素敵なアパートにテンションが上がるところですが、スーツケース破損の証明書が取れていないことが引っ掛かり、部屋に入ってすぐに関係各所にメール。
とりあえず今はここまで、といったところまでにし、友人とレストランを探しに街を歩き始めました。
いついかなるときも、ごはんは食べなきゃ!

初日の夜はあまり動けないからと、お店のアタリは付けていたんですが、いかんせん到着時間がはっきりしないので予約ができない。
人気店とあったのでダメもとで訪ねてみると、やっぱり満席でした。
どうしようか、、と友人と顔を見合わせてると、ふと目があったテーブルのおじさんが「もう帰るから、ここいいよ!」と言ってくれるではないですか!
親切~
ありがとうございます!
をたくさん言い合って、すぐにテーブルに着くことができました。

周りを見渡すと、地元のひとの集まりっぽいグループがたくさん。
ちょっとした時に選ばれるお店なんだな、と期待感が高まりました。

1皿目は、フォアグラ!
ハンガリー名物のフォアグラ、最初に食べておかないと後からは辛くなりそうだよね、と友人とシェアして、記念すべき1食目に選びました。
これ、蒸してあるのですが、一緒に唐辛子も蒸してあるようで、ほのかにピリ辛なんです。
さすがパプリカの国。
お勧めしてもらったハンガリーのソーヴィニヨンと一緒に楽しみました。

 

2皿目は、こちらもハンガリーの郷土料理、パプリカの煮込み。
私は仔牛を選びました。
酸味のあるクリーム煮といった感じで、柔らかで赤身の旨みがある仔牛肉と一緒に、最後まで飽きずに美味しく食べられました。
イメージしていたより、ずっと軽やかな印象です。

上のお肉を美味しく食べていると、お店の人が付け合わせを持ってきてくれました。
頼んでいないけど?という顔が分かったようで、「お店からのサービス」と言って置いていってくれました。
実は、厨房がかなり混んでいたようで、前菜とメインの間隔が空いてしまったのを気にしてくれたようなのです。
親切~~~
ありがたく、美味しくいただきました。

奥がリゾット、手前がシュペッツェレです。
実はこれ、アルトアディジェなどの北イタリアのスペッツェレがルーツとも言われている、ショートパスタ。
ドイツ、スイス、オーストリアなどでも食べられます。
このお皿では卵とチーズが絡めてあり、もちもち食感といい、とても好みでした。
完食できなかったのが残念。

 

食後はドナウ河沿いをお散歩しながら、「ドナウの真珠」と呼ばれるブダペストの夜景を楽しみました。
友人とこれまでの旅の話や、明日からの予定などをお喋りしながら歩く夜道は、とても楽しかった。

でも、ホテルに戻ってからは、またメール。。
英語が堪能な友人にお願いして、航空会社のカスタマーサポートへ問い合わせをしてもらいました。
せっかくの夜だったのに、ごめんね。。
この後このスーツケース事件、文字通りお荷物なことになるのですが、それはまたの機会に。

せっかくのブダペスト、楽しもう!

 

 

レストラン
Bock Bisztró

Erzsébet körút 43-49.
Tel: +36-1-321-0340

系列のお店はミシュランの星を獲得している模様。
でも、ペスト地区にあるこちらの店舗は気さくで、お店の人もお客さんも雰囲気がよく、楽しく食事ができました。
英語メニュー有り。

 

アパート
Luxury & Panorama Apartments
1061 Budapest, Anker köz 1-3.

オーナーのエヴァさんがとても親切です。
メールのレスポンスもとても速いそうです。(友人談)
洗濯機があるのも助かりました。

 

 『保護色』

 

 

 

 

 

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