台北ごはん4 深坑老街・猫空編

 

台北に行く前に色々調べていたところ「臭豆腐」なるものを発見。
ある人は「大好き!台湾に来たら必ず食べます!」と言い、またある人は「あの臭いがどうも苦手…頑張って食べてみたけど、ダメでした。。。」と言う。

なんだそれは!
食べてみたい!!

となるのが食いしん坊のサガ。
それに、お豆腐は私の大好物。
でも、どうせなら初体験は美味しいお店で食べてみたいなと思い、またまた調べると、どうも臭豆腐の名産地は新北市にある「深坑老街」なる場所らしいのです。
台北市内の臭豆腐料理の名店といわれるお店では、ここの臭豆腐を使っていることが多い事に気が付きました。
ならば、直接食べに行ってみればいいのでは?という結論に至り、地下鉄・タクシーを駆使し、ホテルから1時間ほどで新坑老街へ到着!

週末とあって、なかなかの賑わいです。
そして、何やら香ばしい匂いが立ちこめています。
よく見てみると、道の両側には臭豆腐を食べさせるお店がずら~り。
朝から「ツァウダウフゥ~ツァウダウフゥ~(臭豆腐の台湾語読み。たぶん。)」と唱えている私に、何の事か分からず引きずられるようにやって来たおっとも、この雰囲気にテンションが上がってきた模様。

じゃあ、早速食べるお店を探しましょう♪

あ、ここ、何だか活気があるし、お料理の回転が速い。
大鍋の臭豆腐もいい匂いだし、ここに決めた!

麻辣腸旺臭豆腐 100元

辛いものが食べたくなったので、モツ入りの辛い臭豆腐をオーダーしました。
噂の臭豆腐、初体験の感想は…
「臭くない!」
そう、街に漂う匂いほどには臭くないのです。
辺りに漂う匂いを嗅いで、確かにこの匂いは苦手な人もいるだろうな~と思っていたのですが、食べてみると全然。
むしろ、ふわんと香る発酵臭は、何だか甘くて懐かしい感じ。
酸味のあるスープがよく滲みていて、口に含むとじゅわっと音がたつように感じるほど。
はふはふ言いながら、冷たいビールと一緒に堪能しました。

豉椒炒臭豆腐 150元

これは臭豆腐を豆豉で炒めたもの。
香ばしくて、ピリ辛で、お箸が止まらない勢いで食べてしまいました。

もう1品、臭豆腐を湯葉で巻いて揚げたものも食べたんですが、揚げてしまうと匂いが無くなってしまうので、美味しいけれど、普通の豆腐料理っぽくてちょっとつまらなかったかな?

と、こんな感じに、深坑老街を臭豆腐にまみれて堪能し、次に向かった先は、お茶畑で有名な「猫空」。
こちらは台北市の郊外になるのですが、新坑老街と最寄りのMRTの駅(地下鉄文湖線動物園駅)が同じなので、アクセスしやすいのです。
といっても、こちらは駅からゴンドラに乗り換えます。

一見ふつうのゴンドラに見えますが…

 

なんと、床がシースルー!
全部の車両ではないのですが、乗り場が普通の車両とシースルーの車両に分かれているので、希望する方に乗れます。
料金はどちらも同じなのに、なぜかこの日はシースルーの乗り場はガラガラでした。
高所恐怖症の人が多かったのかな??
これがなかなか楽しくて、あっという間に終着駅の猫空に着いてしまいました。
猫空は地元の人にも人気のスポットとかで、週末だったこの日はかなりの人出。
昼食後だったのでお茶がしたくなって、ふらふら散策して気になったお茶農家直営という茶藝館に入ってみました。

見晴らしの良いテラス席に案内されて、この辺りの特産の茶葉でお茶を淹れていただきました。
ちょっと歩き疲れた体に、香りの良いお茶がしみるように美味しかった。
大きな木の下のテラス席は木漏れ日がさらさらとキレイで、遠くに見える台北の市街地を眺めながらのんびり。
小一時間もくつろいでいると、お店の人がお茶菓子をサービスしてくれ、いろいろ話しかけてくれました。
といっても、お互い言葉はほとんど通じないので、身振り手振り&筆談で。
でも、意外と意思の疎通は出来るものなんですよね。
お茶でもリラックスできましたが、お兄さんとの会話でとても気持ちが和みました。

 

故鄉的口味(深坑老街 ・臭豆腐の店)
住所: 新北市深坑區深坑街146號
電話:02-2662-9510
営業:10:00~22:00
※木柵駅からバスなどでもアクセスできますが、私達はMRT文湖線猫空駅からタクシーで行きました。
タクシー料金は片道140~150元ほど。

 

迺乾茶荘(猫空・茶藝館)
住所:台北市文山區指南路3段38巷37號
電話:02-2234-3399
※MRT猫空駅から数100メートル離れた場所にゴンドラの駅があります。
強風などで運休になる日もあるらしいので、行く前に運行を確認した方がよいですよ。

 

 

3泊4日のたびだったのに、何でこんなに書くこと(食べたもの)があるんだろう??
まだまだ続く…

 

 

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