入院日記 5

 

 

手術後6日目。
世の中はGW最終日ですね。
病院も明日から通常営業になるので、外泊していた患者さん達も帰ってきて、また少し賑やかになりました。

今日の差し入れは、FRESHNESS BURGER のクラシックバーガー。
アメリカが舞台の本を読んでいて、無性に食べたくなったので。。
クラシックバーガーは味付けが塩・胡椒のみなので、シンプルで好きなのです。

・・・
いい加減、病院の食事の話を知りたい?

お察しの通り、と言いたいところなのですが、私も栄養士で仕事をしていた身。
内情は痛いほど分かるのです。。。
特に病院給食は常食(普通食)であっても、低塩、低脂質、しっかりとした加熱調理、衛生管理、と厳しい条件が課されます。
その上、低予算で作らなければならないのは、どこも台所事情は一緒でしょう。
まぁ、しいて言うならば、スチコン(スチームコンべクションオーブン)の設定が少しおかしい?
殺菌目的の高温加熱が仕方ないのであれば、肉類の軟化処理はして欲しいなぁ~
あと、冷食(冷凍食品)を使う場合は、同週に同じ素材をかぶせない方がいいですよ~

くらいに、控えめに言っておきます(笑)。

でも、副菜は美味しいのが多いんですよ!

「高野豆腐と挽肉の炒り煮」

薄味調理が活きる素材ですが、味付けがとても良かった。
挽肉がコクを出し、上品ながらもご飯がすすむ一品でした。

「ほうれん草の磯辺和え」

見た目は黒胡麻和えみたいですが、海苔が和えてあります。
低塩・減塩にする場合のポイントは、香り・酸味・香味をプラスすることなんですが、まさにそれを周到しています。
ほうれん草もこの時期の生のものを使っているので、茎が太くてしゃきしゃきしています。
でも、このタイプのほうれん草は土が付いてるものが多いハズ。
洗うの大変なのに、ありがたいなぁ。

「筍と小エビの旨み炒め」

旬の筍は柔らかく茹でられ、小エビのダシとの相性も良く、美味しかったです。
彩りの絹さやは、量をバランスよく入れるのが手間なので盛り付ける人泣かせなんですが、食べる側にはやっぱり嬉しい。
気を配っているのがよく分かって、嬉しかったです。

 

と、こんな感じで、副菜系の野菜料理はクオリティが高く、真似したいものもたくさんありました。
米飯(ご飯)やお味噌汁、お茶はかなり温かい状態で配膳してくださるので、常に膝をアイシングしている今の状態だと、食事の時間はやはりほっとします。
何より給食に携わっていた時代を懐かしく思い出せるので、私にとっては楽しい時間になっています。

 

 

明日からは、退院へ向けてのラストスパート!
残りのごはんも、よろしくお願いします。

 

 

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