2012 イタリアたび~ナポリ~

 

 

アマルフィで元気をもらって、旅の最終目的地ナポリへやってきました。

アマルフィからナポリへの移動方法はいろいろあるのですが、今回はバスでサレルノへ出て、国鉄でナポリへ。
アマルフィの海沿いの狭いカーブが続く山道を、ぎゅんぎゅんブレーキを鳴らしながら飛ばすバス、海側に座っていた私はバスごと落ちるかと思いました。
噂通りスリリングで面白かったです。

 

さて、ナポリ。
旅の最終宿泊地に選んだのは、ロンドンに住む友人夫妻と待ち合わせて食事をするためと、ピッツァを食べるため。

実はこの旅でナポリピッツァを食べるのは2回目。
ピッツァ大好きなおっとが、どーーーしても2回食べたい!!!と言って譲らないので、数日前のマテーラからカプリ島へ移動する際にナポリに立ち寄り、駅に荷物を預けて1回目のピッツァタイム。
この為に、まだ月が出ている真っ暗な早朝6時過ぎのプルマンに乗る、あほ2人。。
どうせあほなら、ピッツァ対決をしようではないか!と、2日に分けて超有名店2軒を試してみることにしました。

 

まずはナポリの超老舗ピッツェリア『Da Michele』。
食事時には長蛇の列(といより人だかり)が出来る、ナポリ屈指の人気店です。
私達が行ったのはお昼には早い時間だったので、待たずにすんなり入れました。
混んでいる時は整理券を取って待つシステム。
そして相席になりますが、一人で食事に来てる人が同席の人とおしゃべりしたりしていて、何だかほのぼの。

メニューはマルゲリータ(左)とマリナーラ(右)のみ。
サイズが並・中・大とありますが、日本人には並サイズで十分だと思います。
今年に入って海外進出1号店が、恵比寿にもできました。

もっちもちなのにかりっと焼かれたふち、ジューシーなトマトソースを吸ってむちむちになった底生地、流れ出る熱々のトマトソースをこぼさないように、はふはふ言って食べる美味しさは、やはり一度ナポリに行かないと食べられません。
早起きしてもお釣りが来る美味しさでした。

レジの所にいるお爺さんは看板になっているミケーレさんのお孫さんなのかな?
顔がおんなじでした。
会計の時に少しお話したんですが、恵比寿店のより美味しかったと言うと「だろう?」とのお返事。
「でも、日本ではあっちに行ってね!」と恵比寿店のショップカードをいただきました。
もう持ってるけど、Grazie!

 

お次はスパッカ・ナポリの人気店『Di Matteo』。
こちらも食事時には黒山の人だかり。
おまけにお店の前で、テイクアウトのピッツァや揚げものを販売しているので、誰が何をしたいのか、もうしっちゃかめっちゃか。
私は4年ほど前にも行っているので雰囲気は分かっていましたが、初めてのおっとは大興奮です。
とりあえず、人をかきわけてお店に入り、名前を告げてノートに記してもらいましょう。
順番が来ると名前を呼ばれるので、すぐに大きな声で返事をしながら手を上げて合図。
じゃないと、せっかちな店員さんに順番飛ばされちゃいます。

こちらには土曜日のお昼時に行ったので、40分ほど待ちました。
待ってる間、目の前を猛スピードで駆け抜けるバイク集団と、追いかける警察。
脇では、路上の男性とアパートの窓から身を乗り出したシニョーラが怒鳴り合いの大喧嘩。
カオスだわ~(笑)
おかげで退屈しないで済みました。

Di Matteoは2階席もあり、客席数はかなりあります。
メニューも豊富で、選ぶのも楽しい。
実は私、モッツァレッラの乗っているマルゲリータよりマリナーラ、時にはトマトソースの乗らないピッツァビアンカの方が好みなので、今回は生ハムとルーコラのピッツァビアンカも頼みました。
もうひとつは、水牛のモッツァレッラを乗せたマルゲリータ。

食べてみると、Di Matteoの方が、グルテンが多く、モチモチ加減が強い感じ。
でも、ふちは少しふんわりしています。
Da Micheleよりも、生地は柔らかいかな?
モッツァレッラはさすが水牛、濃厚でクリーミーです。
トマトソースも、Da Micheleよりも酸味がマイルドだと思いました。

 

さてピッツァ対決!気になる結果は…

私的には「Da Michele」!
生地のかりっと加減と、トマトソースの酸味が決め手になりました。
でも、Di Matteoの相席にならないシステムやメニューの豊富さも捨てがたいですし、
実際に訪れる時はその時の気分で選ぶかな?と思います。

ナポリにはたくさんのピッツエリアが存在し、ナポリっ子はお気に入りのお店をそれぞれ持っていると言います。
それは、家からのアクセスの良さとか、お店の人との仲良しさとか、好みの味とか、観光客が来ないとか(笑)、様々な要素で決まるのだと思います。

今回有名な2店に続けて行くことが出来たので、次回は私なりのおきにいりを見つけたいな、と熱々を頬張りながら思いました。

 

L’Antica Pizzeria da Michele
住所:Via Cesare Sersale,1,Napoli
電話:081 5539204

 

Di Matteo
住所:Via Tribunali, 94 – Napoli
電話: 081 455262

 

 

 

2012 イタリアたび~ナポリ~” への6件のコメント

  1. ナポリピッツァおいしそ~
    ナポリに行きたくなっちゃいました。。。
    レッスンでの楽しいお土産話も楽しみにしています!

    • kyoko-u さま

      ナポリもいいですよ~
      あのカオスな感じが好みの別れるところですが(^_^;)
      でも、ピッツァはナポリに限ります!

      レッスンではちょっとしたお土産もありますので、お楽しみに♪

  2. 先生おかえりなさい^^
    やっぱり恵比寿のお店はナポリと違ってましたか…
    そんな気がしてました(笑)
    是非いつかナポリに行ってピッツァ食べ比べしてみたいです。
    レッスンでお土産話伺うのを楽しみにしてます♪

    • t.miura さま

      ただいまデス^_^

      うーんんん、恵比寿店のも美味しいんですよ。
      でも、なんというか、、、違うんですよね。
      一つには、いろいろなことが整いすぎてしまっているのが理由かも。
      日本の良いところでもあり、過ぎるところでもあり…
      難しいですね。

      只今、レッスンに向けてDi Matteo で食べた「あるもの」を再現中です。
      実は直径30㎝超のPizzaを完食する前に、別なものも食べているのです。。
      (そして、Pizzaの後はドルチェを買い食い…)
      我ながらスゴイわぁ~(^_^;)

  3. 私もこの2件食べ比べたことあります。^^
    で、結果は私も断然 Da Michele!でした。
    こーいうのは好みなんでしょうけどね~。
    ところで日本に支店を って話をどっかで読んだんですが、
    もうオープンしてるんですね。
    味もさることながら、値段が大きく違うんだろうなあ~。。。:p
    #上の写真の海キレイ~:)

    • さばぇ さま

      やっぱり!
      この2大巨頭は外せないですよね~^m^
      私の周囲でこの2軒両方行ったひとは、いずれもDa Michele 押しでした。
      やっぱり、日本の企業が目をつけるだけはあるのかも。

      Da Micheleの恵比寿店は、お店がカフェみたいにキレイめなんです。
      お値段ももちろん、東京価格(^_^;)
      でも、海外で食べるお寿司なんかよりは数百倍現地の味を再現できてるので、人気になるのもうなずけます。

      #お話通り、アドリア海はすごく綺麗でした~
      次回は、もう少しじっくりとプーリア周ってみようと思います♪

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。