2012 イタリアたび~ローマ~

 

 

ローマに到着しました。

特に何もトラブルなく、テルミニ駅近くのホテルにスムーズに移動完了。
昔使っていたイタリアの携帯の電話番号が生きていて(半年以上使わないと番号失効との噂があったんですが…)、ホテルのチェックインの連絡や、夕食のレストランの予約がすぐにできてラッキーでした。

翌日の出発が早いので、お店選びで時間がかからないようにあらかじめアタリを付けていたお店へ向かいました。

結果、アタリ!

最初に食べたお皿は、バッカラのカルパッチョ。
メニューにあるのを見た時に「バッカラでカルパッチョ?メルルッツォ(生鱈)でもなくて??」と思ってお店の人に聞いてみると、「バッカラを丁寧に処理して作っています」との返答。
バッカラは鱈の塩漬けのことで、独特の風味があります。
「ちょっと奇抜なお料理だな~」と思ったんですが、このバッカラをどういう風に処理しているのか興味があって、他の美味しそうな家庭的な料理を止めて思い切って頼んでみました。

食べてみると、全く臭みは気にならず、むしろ塩漬けの旨みがのっていて非常に美味しい。
水分が抜けた身は生鱈とは違う食感があり、それが旨みを凝縮しているかのようです。
しいて言えば、黒トリュフとの組み合わせは私の好みではなかったですが、調理技術やセンスなどに目を引くものがあり、次のお料理への期待値が高まりました。

セコンドピアットは兎の詰め物。
兎肉ときのこ類をミンチにしたものを、兎もも肉で巻き、オーブンで焼いたお料理。
こちらにもかすかにトリュフの風味を感じましたが、加減がペルフェット!
トリュフが出過ぎず、兎肉の旨みを存分に感じられるとっても美味しいお料理でした。

運ばれているドルチェがとても美味しそうで「食べたいな~」と思ったんですが、
時差ぼけと48時間以上ベッドで寝ていない体ではここまででギブアップ。
翌日からのハードスケジュールに備えて、これで切り上げることにしました。

こちらのお店、センスのある美味しいお料理に、お店の人の接客もとっても丁寧、そしてお値段も手ごろ。
こじんまりとした店内は、温かみがあってとっても居心地がよかったです。
味付けもデリケートで、かつポーションも日本人にはほどよいので、どっかん!なイタリアンに疲れた時や、イタリアでは珍しい?落ち着いていて優しくて丁寧な店員さん(しかも超カッコ良い!)に癒されたい人には最適だと思います。
地下鉄VITTORIO EMANUELE駅の近くですが、TERMINI駅からも歩けるので、ローマを移動の拠点にする時などにもぴったりだと思いますよ。

次にローマで食事する機会があったらまたぜひ行きたいお店が出来て、幸先のよいスタートが切れました。

 

TRATTORIA MONTI

住所:Via San Vito 13/a,Roma
電話:06 4466573
定休:日曜夜、月曜
※英語メニュー有り

 

 

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