イタリアたび日記 アンギアーリ3

 
夕食の準備が出来たので、エプロンを外して隣の母屋に伺うと、おとうさんと息子さん、そして可愛いルチアちゃんがいました。

ちょうど赤ちゃんのごはんが終ったところだったようなんですが、何故かまた一緒にテーブルへ??

ワインで乾杯して、夕食のスタートです。

先ほど作った、ブリンゴリ。
卵が入るのはリッチな配合と言っていましたが、おかげでつるんとした食感がたまりません。
腰も強く、日本人好みの麺です。
サルシッチャや茸のダシもよく効いていて、絶妙!

と、夢中で食べている途中にふと正面を見ると…

 

ルチアちゃんが、マンマにブリンゴリをおねだり!
離乳食の月齢まるで無視(笑)
そうか、さっきのは前菜だったのね…

で、隣を見てみると、体調の悪いeriちゃんはリーゾ・ビアンコを食べてるし(涙)
なかなか体調が復活しないeriちゃんは、泣く泣くご馳走を諦めて、病人食のリゾ・ビアンコ(イタリア版のおかゆ)を作ってもらったのでした。
可哀想すぎる、eriちゃん。。。
eriちゃんの分まで頑張って食べるね!
と頼まれた訳ではないけれど、お皿はセコンドピアットに突入。 リクエストして作ってもらった、鹿の煮込みです。
この鹿、辞書をひくとノロジカとあり、急に親近感を覚えてお願いしてみました。
共食い?

ワイン、香草などに一晩浸けこんであるので、全く臭みがないんです。
繊維質な肉質ですが、ほろほろとほぐせるくらい柔らか。
噛む時に一瞬だけジビエ特有の風味がありますが、むしろ旨みに感じます。
味付けも塩辛くもなく、脂っこくもなく、ちょうどよい加減。
トスカーナ料理って塩辛いものが多いんですが、ロレッタお母さんは薄味派のよう。
これは嬉しい♪

最後に、これまた絶品のヨーグルトタルトを食べ、デザートワインなどもいただいて、終了。
3世帯家族に混ぜてもらった夕食は、美味しいだけではなく、久しぶりにイタリアの家族の楽しさを思い出させてくれました。

それにしても、お腹いっぱい。。。
久々の「お食べ攻撃」も思い出した(笑)

 

 

【おまけ】

 

廊下を歩いていると、

こんなコや

こんなコがふいにいて、びっくり!

可愛いから嬉しいんだけど、下の子が暗闇で動いた時は「雑巾が動いたーっっ」って心臓止まるかと思った。。。

 

 

 

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