イタリアワインと肴の会

少々のびてました。
更新が滞ってしまい、すみません。
月も変わって心機一転!
お仕事がんばります!!

さて、先日2日に渡って開催しました『イタリアワインと肴の会』ですが、おかげさまで大変ご好評をいただけました。

ご参加くださった皆様、お疲れさまでした。

お通し

いつものレッスンとはスタイルを変え、いきなりワインを開けて乾杯からスタート。
お通し的に召し上がっていただこうと、おいしいオリーブ・焼き鮭のパテ・チーズとオリーブのパテ・とうもろこしのムース仕立てなどをご用意しました。

1本目のワインは「乾杯と言ったらコレ!」なフランチャコルタ。
アボカドやバターを思わせるような滑らかな舌触りのきめ細かい泡は、イタリアワインの女王様と言った趣きです。

次の温かい前菜には、『えびとアボカドのシガレッテ』を。
春巻きの皮でえびとアボカドを包み、細長く巻いて、カリっと揚げます。
揚げたてに塩とレモンを振ると、止まらない系のおつまみ。
手で食べる方がおいしく感じる、おきにいりの肴をご紹介しました。

そろそろ2本目のワインというタイミングで開けたのは、カンパーニア州のグレコ・ディ・トゥーフォ。
ミネラルのしっかりとした、白ワインです。
上のチーズとオリーブのパテや、えびとアボカドのシガレッテにぴったりでした。

パッパアルポモドーロ

次のお料理は『温泉たまご乗せ パッパ・アル・ポモドーロ』です。
パン粥と訳されることの多い、トスカーナ地方の家庭料理。
おいしいトマトソースでパンをとろとろに煮込み、チーズやオイルを振っていただきます。
この辺で少しボリュームをと思い、今回は温泉卵を乗せました。
イタリアワインは懐が広いので、こんなアレンジも楽しめます。

お腹も落ち着いてきたところでメイン料理の『鰹のタリアータ』を召し上がっていただきました。
鰹は魚ですが、赤身の肉質がお肉に近いので大胆な調理法で食べても美味しい食材。
今回はたたき風に調理し、バルサミコ酢のソースとパルミジャーノの薄切りを散らして、赤ワインと合わせました。

その赤ワインはマルケ州の『ロッソ・ピチェーノ』。
モンテプルチャーノ種とサンジョベーゼ種とで造られるワインは、2種類のぶどうの良いところがきれいに出ている秀逸な出来。
軽く冷やして鰹に合わせると、ソフトなタンニンが上手に全体をまとめてくれます。
このお料理には最適な1本でした。

この後、お腹に余裕がある方には〆パスタとして『からすみのスパゲッティ』を召し上がっていただき、閉会。

ワインを持ちこんでくださった方もいて、一度に数種類のワインを飲み比べすることができ、とても有意義な時間を過ごせました。

通常のレッスンでは、お料理はイタリア本場の味をお届けすることに気を配っていますが、こちらの会ではイタリアワインを楽しむことに重きを置いています。
イタリアのワインはお料理を合わせることで、何倍にもその魅力が膨らむおいしいお酒です。
ですので遊びのあるお料理で楽しむことも、食卓を盛り上げるのに一役買ってくれると思います。

楽しく食卓を囲むこと。

その役を担ってくれるイタリアワインの魅力を、次回もぜひお届けしたいと思います。

次回は秋のお料理で楽しみましょう!

『とうもろこしのムース』 『パッパ・アル・ポモドーロ』は、タベラッテでレシピをご紹介中です。

 

イタリアワインと肴の会” への2件のコメント

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