GWその3

我が家にとっての今年のGWの一番のニュースは、フランスに住む兄が久しぶりに帰国したことでしょうか。

仕事を兼ねての帰国だったので、フランス人のお友達(Jさん)も一緒に、我が家と実家に滞在しました。

家でも外でも一緒に食事をする機会がたくさんあったのですが、印象的だったのはなんと言っても、「フランス人が作るフランス料理の夕食」!

Jさんは前職がシェフだったので、お料理は得意中の得意。
というか、プロ。

前菜~メイン料理~付け合わせ~デザートと、フルコースで用意してくださいました。

 

この日のメインは豚ヒレ肉のマスタードソース。
がっつりしているんですが、優しい味で、おかわりする人続出(笑)
付け合わせのズッキーニとトマトの重ね焼きや、フレンチフライポテトも、味付けがばっちり決まっていて格好よかったなぁ~

手を抜くことなく、デザートも必ず手作りで作ってくれました。
この日は、ルバーブを煮込んだものを詰めた焼きリンゴ。
熱々をはふはふ言いながら食べるのは、自家製の醍五味ですよね。

お役ごめんになった私は、ひたすらアシスタントに徹しました(笑)

フランス語は同じラテン語系ということで、無理やりイタリア語で通したのですが、料理のことだとなぜか通じるんですよね。
お互いの興味のある分野が同じだからでしょうか。

一緒に買い物したり、調理道具を相談したり。
貴重な、そして、とても楽しい経験になりました。

ちなみに、滞在期間中に私が彼に作った和食は…

・豚の角煮
・ぶり塩焼き
・鰹のお刺身
・だし巻き卵
・かき揚げ
・揚げだし豆腐
・ごま豆腐
・まぐろのぬた
・筍ごはん
・おにぎり
・カツカレー
・お味噌汁
・浅漬け
・納豆
・おひたし
・浅漬け

などなど。

和食は懐石料理などを除いては、一般的に一度にたくさんのお料理がテーブルに並ぶスタイル。
日本人には違和感のない風景ですが、一皿ずつコースでお料理を食べるのに慣れている彼らには、これが意外と食べにくいみたいです。
味が混ざる感覚になるそう。

あと、白いごはんの扱いにも、苦慮しているようでした。
単純に「パンにおきかえて」とはいかないみたいですね。

イタリア人に和食を作ったことも何度かあったので、このへんのことは知っていたのですが、食を職業にしていた人なので、今回はあえて本場スタイルでお出ししました。

にも関わらず、何にでもトライする姿勢は、さすがプロ!
納豆まできちんと食べてくれたのには、驚きを通り越して嬉しくなってしまいました。

今年のGWは、たくさんの人と一緒に過ごせて、私としても充実した日々でした。
何より、家族全員揃って食卓を囲めた事が、一番嬉しかったです。 

そして、日本が久しぶりな兄に家庭料理をたくさん食べてもらえて、少しは母の代役ができたかなぁと、ちょっとだけ肩の荷が下りたような気持ちになりました。

口うるさくしてたところも、似てたかも(笑)

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