先日、とあるワインパーティーに行ってきました。
テーマは『イタリア各地のサンジョヴェーゼを楽しむ会』
会場は飲み友達の勤務先でもある、代官山にあるイータリー。
その中庭でのパーティーは大盛況でした。
お料理に合わせたイタリアワイン6種類の他に、イタリア各地のサンジョヴェーゼ種を使ったワインが10種類。
そりゃぁ、盛りあがるよね…という大盤振る舞いのパーティーでした。
写真は前菜に出た、生ハムなどの盛り合わせです。
イータリーではサラミ類はオーダーしてからスライスしてくれるので、切りたてのふーんわりした生ハムが楽しめます。
ハムは切りたてに限る!!!
こちらにはお友達の関係でお邪魔する機会が多いので、サラミ類はよくいただくのですが、左手前の豚肉のいろいろな部位を寄せて作ったサラミが一番のおきにいりです。
コラーゲン満点で、赤ワインによく合いますよ。
涼しくなってきたので、お肉&赤ワインがことのほか美味しく感じました。
最近サンマばかり食べていたから??
折しも、日本ソムリエ協会の二次試験が来週に迫っているので、この日の話題は試験問題の予想で持ち切り。
私はあまり資格修得に興味が薄いので考えたこともなかったのですが、お友達の盛り上がりを見ていたらちょっとだけ好奇心がうずうずしてきました。
職種や職歴で受験資格が異なるそうですが、どうやら私は「ワインアドバイザー」という資格の受験が出来るそう。
うーーーんんん、来年あたり挑戦してみようかなぁ…
昨日初めて我が家でフィオレンティーナを料理してみましたが、上手くできませんでした。
あんな分厚い肉、じっくり時間をかけようと思うとどうも肉汁が全部逃げてしまったようです。
初めは表面だけカリカリにしないといけないのかな?
ワインアドバイザーがんばってくださいね。
tatsu さま
フィオンレンティーナ!
それはまたビッグな挑戦ですねぇ
お肉は充分に室温に戻し、初めは強火で両面を焼きつけ、旨みをとじこめてください。
それから弱火~中火でお好みの焼き加減まで火を通します。
お肉の厚さにもよりますが、これでだいぶ肉汁(=旨み)の流出を防げると思いますよ。
Kさんの件、ありがとうございます。
またメールしますねー