イタリア料理日記2010 ヴェネト州パドヴァ 3

アスパラガス祭りはパドヴァから車で1時間ほどのCONCHEコンケというのどかな田舎町で行われていました。
会場の周囲は畑に囲まれ、農村地帯であることを伺わせます。
12時頃に会場に到着すると、特設の食堂はオープン前なのに長蛇の列。
でも大丈夫。
今日のお目当てのお店はこの会場近くのトラットーリアなのです。

昨年の秋にも訪れたこのお店、私は密かに「ドライブイン食堂」と呼んでいます。
でもお料理はばっちりで、近郊の人たちで賑わっています。
もちろん皆のこの日のお目当ては「Asparagi Bianchi ホワイトアスパラガス」!
フルコースでいただきました。
ホワイトアスパラガスのフリット
極太のアスパラガスは柔らかく茹でられ、かりっかりの衣をつけてフリットにしてあります。
それにプロシュット(生ハム)やコッパ(豚の首肉のサラミ)などを巻きつけていただきます。
特にコッパはその脂がフリットの熱で溶け、透き通るような旨みが加わって、熱々のフリットと共にとろけるようなおいしさでした。
アスパラガスのリゾット
プリモピアットは緑と白 両方のアスパラガスを使ったリゾット。
ほろ苦さとチーズのコクが上手にまとまった、おいしいリゾットです。
野菜のダシがたっぷり。

これは調理前の画像ではなく、正真正銘のセコンドピアット。
「アスパラガス満喫してってね」と言わんばかりの質素さですが、この素朴さがこのお店のウリです。
素材に自信がないとこれは出来ないですよね。
茹で卵をフォークで崩し、オリーブオイル・塩・酢などを好みで加えてソースを作り、柔らかいアスパラガスと一緒に楽しみます。
ホワイトアスパラガスのトルタ
ドルチェもアスパラガス製、アスパラガスのトルタです。
でもこれはちょっと悪ノリしちゃった?という出来でした。
まま、これはこれでお茶目な感じだからいいんですけどね。
春のヴェネトに来たら絶対食べたかったホワイトアスパラガス。
フルコースで満喫しました。
ちなみにワインはハウスワインの白を。
軽く発泡していてとても美味しく、Akiさんと二人でお昼から1.5リットルも飲んでしまいました。
夜はこのままのテンションで赤ワインで宴会。
ちょっと満喫し過ぎ??

イタリア料理日記2010 ヴェネト州パドヴァ 3” への2件のコメント

  1. 今回は偶然にもbolzanoで再会することが出来て、とても嬉しかったです。
    それにしてもこの旅はすごい内容だった様ですね。
    これからのmimosaさんがいったいどんな風になるのか?
    楽しみでもありそら恐ろしくもあります(笑)
    どんどん羽ばたいて行くんだろうなぁ。
    あまりにおいしそうなアスパラのフライのサラミ巻き!
    ミラノにいるので作ってみました~
    これから夫と2人白ワインで頂きます。
    楽しみ楽しみ。

  2. 海の向こうのKさま
    ちゃおー!
    荷造り進んでますか?
    こちらこそ、Bolzanoで一緒にお祝いしていただいて、とても楽しかったです。
    一生の思い出になりました。
    ありがとうございました。
    UPしますね!と言いつつ、こんな感じで(笑)
    でもちょっとスゴイでしょ?
    楽しすぎて壊れるかと思いました。
    食べっぱなしにならないように、Kさんを見習って頑張ります!
    アスパラ&ワイン、今のうちに堪能してくださいね!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。