先日、仲良しのプチ・シューさんファミリーが遊びに来てくれました。
目的はうちのおっとの得意分野、不動産関連(というか、値切りの交渉術?!)のお話をする為だったのですが、
「じゃあついでにご飯も一緒にたべましょー」ということになり、
そうなると私とプチ・シューさんの話は早く、遠慮なーく彼女にお土産指定(笑)
プチ・シューさん特製のケーキとパンをリクエストしました。
レーズン入りのライ麦ブレッドなど、たくさん焼いてきてくださいました。
粉の風味と甘みがストレートに感じられる、とっても美味しいパンです。
さすが先生!
プチ・シューさんの美味しいパンと一緒に食べられる前菜をと思い、パンに乗せて食べられるゴルゴンゾーラのムース・菜花のアンチョビ炒め・白須のオリーブオイル漬けなどを用意しました。
プリモは貝殻がブームのプチ子ちゃんの為に、コンキリエを使ってホタテとトマトのパスタを。
他にぷち子ちゃんメニューで鶏と人参のグラタン、大人メニューのセコンドに粗引きパン粉で作る鰯のトルタ、豚のローストなどなど。
なんだかどこかで見たことがある材料ばかり…
そう、レッスンの残り食材や冷凍庫をがさがさして作ったごはんばかりです。
前日までレッスンだったので、簡単にできるものにさせてもらっちゃいました(汗)
いいんです。
だって、メインは、、、
プチ・シューさんのケーキ!
『タルト・アルザシエンヌ』があるんですもの!!
フランス・アルザス地方のお菓子で、クレームダマンドをたっぷりと詰め、間にフランボワーズのソースをサンドし、松の実をたっぷり乗せて焼きあげます。
プチ・シューさんはこれにブルーベリーのジャムもミックスして、すっきりした酸味を効かせたアレンジを加えて焼いてくださいました。
焼き菓子好きな私はこの手のケーキが大好き。
さくさくとしたタルト、香ばしいアーモンドと松の実の香り、森の果実のすっきりとした甘さ。
いろいろな要素が詰まっているのに、きっちりとバランスが取れているのは彼女の技量とセンスのなせる技なんしょうね。
うっとりしながらもうなりながら食べてしまう、とっても美味しいケーキでした。
最近お客様の多い我が家。
数えてみたら、ひと月半で6組15人のお友達が遊びに来てくれていました。
その都度おいしいお土産をたくさんいただいて、
残り物ごはんでわらしべ長者状態になっています(笑)
先日はどうも有難うございました!
いえいえ、残り物どころか・・・私には手間の
かかった、魚介やらオーブン料理にお肉料理・・・
本当にうっとりする美味しさでした。
主人も、やっぱりお教室に伺いたいそうで・・・。
とりあえず流しましたけど。
連日お忙しいなかご馳走さまでした☆
そして、おっとサマの「為になる不動産ウラ話」
サイコーでした。
今後、師匠と呼ばせていただきマス!!!
次回は我が家で♪
プチ・シューさま
お返事遅くなりましたっっ。
今日、またもやおっとの隠れた才能が発掘される事件が!
うーんスゴイなぁ。。。
転職した方がいいんじゃないだろうか(笑)
次回ご報告しまーす!