イタリア料理日記 ロンバルディア州 2

実はミラノは初めて訪れた街です。
私が行ったことがあるイタリアの他の街とは明らかに違う雰囲気で、佇まいも街を歩く人も全てが都会的でした。
ミラノにはイタリア各地の郷土料理レストランがたくさんあるそうで、魅力的なお店をいろいろ提案してもらったのですが、やはり初めて来たからには名物料理が食べたいと、コテコテのミラノ料理をリクエストして連れていってもらいました。
まずは友人夫妻と一緒に行ったお店。

スターターの茄子のピュレもおしゃれに盛り付けてあります。
アンティパストの盛り合わせや手打ちパスタなどを皆でシェアして、お待ちかねのセコンドピアット

お約束の『ミラノ風仔牛のカツレツ』です。
薄く叩いた仔牛肉に粒子の細かいイタリアのパン粉をまぶしてカリカリに揚げてあります。
でも中はしっとり柔らかです。
すごいボリュームでしたが、旅のテンションかしっかり完食。
美味しそうなドルチェはさすがに断念しましたが、雰囲気もサービスもよくすっかり長居してしまいました。
翌日はもうひとりのお友達と昼食の約束。
この夏に知り合ったばかりですが、すっかり意気投合してミラノでの再会を約束していました。
彼は待ち合わせ場所に颯爽とバイクで現れ、すごく格好よかったです。
ちゃっかり後ろに乗せてもらって、大興奮しながらレストランに向かいました。

で、やっぱりお約束の『オッソブーコ』を。
ミラノの名物で、牛肉の骨付きすね肉を煮込んであります。
これもミラノの名物、サフランで味付けしたリゾットを一緒に食べると、解け出た髄のゼラチン質と濃厚なお肉の旨みと
サフランの香味が一体となって舌に絡みます。
でも、煮込みのトマトが控えめだからか、それほどしつこくありません。
赤ワインもしっかり飲んで、昼間から幸せな気分になりました。
残念ながら、ミラノはここまで。
Tatsunosukeさんとはここでお別れして、
友人夫妻と可愛いお供と一緒に次の目的地、ヴェネト州パドヴァに向かいました。

友人夫妻の可愛い家族、胡桃ちゃん。
電車の中でもとってもいいコで、皆のアイドルでした。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。