早くも、秋の味覚・初物のさんまを食べました。
脂のノリはまだかな?と思い、焼きさんまは次回のお楽しみに取っておくことにして、
お刺身にして手巻き寿司でいただきました。
いやいや、脂ありマス。
今年は遡上が早いんでしょうか。
脂のノリもよく、とってもおいしかったです。
そうなると、合わせるのはわさびではなく柚子胡椒。
脂の強い青魚には、柚子胡椒を合わせるのがおきにいりです。
柚子胡椒の香りと辛味が青魚特有の脂と好相性で、オススメの食べ方です。
ちなみに我が家の手巻き寿司は、海苔が手札くらいの極小サイズ。
お酒を飲みながらいただくので、つまみっぽい食べ方です。
美味しそうな秋刀魚~食べたい。
こっちにはないだろうなあ。。。
この美味しそうなブログを見て、我が家の夕飯が変化したりするのですがこればっかりはしょうがない~
秋刀魚は塩焼き蒲焼き山椒煮とみんな美味しいけどやっぱり一番はお刺身かな。
ゆず胡椒に海苔はあるんだけど、ああ残念。
指をくわえて○○○をたらして秋刀魚の夢でも見ることにします(涙)
海の向こうのKさま
ちゃおです。
秋刀魚は見たことないですよねぇ
9月に持って行けたらいいのに…
生サンマは無理ですが、お土産のリクエスト考えておいてくださいネ
今日もまたイタリア時間で生活してマス。。。
このお寿司のもり方簡単そうだし、見栄えも良くて何気ないですがいいっすね♪
今度真似してみようかな~
魚の鱗小皿もマッチしててなかなかナイスですな。
toriさま
手巻き寿司なので、くるっと巻いちゃうと見えないんですけどね。
お寿司って、しゃりとネタのバランスが重要だと思うので、
のりに巻く分量などは気をつけています。
ただでさえ食べるのが遅いのに、手巻き寿司の日は更にトロくなります。(←うまい!)
お皿は藍染の印判です。
青って本当は食欲を減退させる色なんですが、藍染めは不思議とお料理が締まって見えるんですよね。
骨董ってそういう味も出るので、重宝します。