今日から4月ですね。
日本の春は人生の節目にあたることが多いからか、
新しいことを始められる方も多いと思います。
そのため、最近イタリア料理教室へのお問い合わせを多数いただいております。
ありがとうございます。
現在4月のクラスのお席を調整中ですので、空席情報の更新は今しばらくお待ちください。
さて。
皆様に触発され、私も何か新しいことをと思い
『デジタル一眼レフカメラ』デビューをしてみました!
・・・
えーと、一眼レフカメラの写真撮っても仕方ないですよね。。。
はい、分かってます。。。
世の中に苦手なモノ、嫌いなモノを極力持たないように心がけているのですが、
それでもどーしてもっっ、ダメなものがあります。
それが『着ぐるみ(を着たヒト)』と『取り扱い説明書』。。
調理家電は華麗に使いこなす私ですが(てへ)、実は機械モノはちょっと苦手。
取扱説明書を読んだことは皆無に等しいです。
まぁ、それで34年の人生あまり支障もなかったのですが、さすが精密機械。
デジイチは手強かった。。。
えぇ、読みましたとも。
寝るときに読むと、これがよく眠れて(笑)
そう、難解な単語が多くて、インターネットで調べながらじゃないと解読できません。
起きている時に本腰を入れて読んでみたところ、分かったことが二点。
1.父のオサガリのこの機種はNikon D70sで、4年も前に発売された機種だということ
2.デジタル一眼レフカメラは専用のレンズがないと、料理などの接写には向かないということ
ダメじゃん…
もうスタートからやる気がなくなるようなことばかりでしたが、
今使っているコンパクトデジカメの操作性や仕上がりに不満もあったので、
引き続き勉強はしてみました。
そして実践 ↓ ↓ ↓
上が今までのコンパクトデジタルカメラで撮ったもので、
下がデジタル一眼レフカメラで撮ったもの。
ちなみに、撮影後の加工はしていません。
どちらも写真の出来がイマイチなので比較するのは微妙ですね…
私の腕だと、まだまだコンパクトデジカメの性能には勝てませんが、
私的には一眼レフに軍配。
何故かと言うと、実際に目で見た画に色調・明度・雰囲気などが近いからなんです。
今までのコンパクトデジカメでは私の最大限の努力でも、
逆光などの補正はここまでが精一杯。
家中で一番明るい場所なので、ここの画がこんなに暗いと困っちゃうんですよね。
後ろのぼかしはまぁまぁ出来るのですが、なんだか薄っぺらい感じ。
一方、デジタル一眼レフの方は私レベルの知識で操作しても、このくらいは補正できます。
感度・絞り・露出・シャッタースピードなど、微妙に調整できるのも好み。
しかも操作性がよいので、とろい私でも比較的素早く対応できます。
奥行きはまだまだですが、これは上達すれば出来るようになるかな?
輪郭のふんわりした感じなど、今までのカメラよりも味が出せるように思いました。
という訳で、ちょっと真面目にデジタル一眼レフカメラを勉強してみようと思います。
しばらくは、ブログの写真は両方で撮ってよい方を採用しますが、
「カメラ上達成長記録」としてお付き合いください(笑)
使いこなせるようになったら、新しいの買おーっと♪
おお、ちょいとご無沙汰している間にこんなものを!:)
D70って出たとき結構話題になったヤツですよね?
いいなー 🙂
って、私もデジ一持ってるんですけどね。。
重さに負けて最近あまり出番がない。。(弱い)
あ、でも標準レンズでもお料理の写真そこそこいけますよ。
コンデジよりはイメージしたものが撮りやすいかと。:)
今後の写真も楽しみにしてますねぇ~。:)
さばぇさん、カメラお詳しそうでしたよね。
羨ましい。。。
んもー、ムズカシイ!!!
コンパクトデジカメよりは相性良さそうなんですけど、
なんせおおざっぱなもんで、取り説の解読にきぃぃぃーっってなってます。。。
イタ語の単語覚えるよりカメラ用語覚える方が辛いかも。
活用がないだけマシなの?!
期待しないで待っててください。。。