イタリアごはん日記12:続プローチダ編

翌日。
なかなか治まらない胃痛を抱えながら、とりあえず体を動かそうと
島を散策しました。
PROCIDA
中部イタリアの重厚な建造物を見慣れているので、同じイタリアとは思えない色彩に大感動。
でも、可愛らしいだけではなく、街の人たちの日常があり、
年月が作り上げた自然の風格が備わった景観はどこか懐かしさを感じます。



素朴な山草が咲き乱れる絶景を見つけたり、海の透明度に感動したり、
レモンやオレンジがたわわに実る家並みを散歩したり。
(そうそう、これでオレンジの旬も納得。)
島の人もとても親切で暖かく、人も動物もくつろいでいる様子を眺めているうちに、
不思議と胃痛も治まっていました。
じゃ、ごはん行っとく?(笑)
Ristorante Fammivento
前日行ったリストランテは港の教会のそばにある、Ristorante Fammivento。
あまりにもおいしかったので、昼食にリベンジを兼ねてもう一度訪ねました。
Antipasti misti
前菜の盛り合わせ
海の幸を味がぶつかることなく、上手に調理しています。
昨日も感じましたが、素朴な雰囲気、と言うよりも、どちらかと言えば洗練された感じ。
ボリューム感でごまかすことなく、一品ずつ丁寧に料理されていて
お店の質の良さがよく分かります。
Primo Piatto
手打ちパスタ えびとリコッタ胡桃のソース
フレッシュのショートパスタが多いのもこのお店の特徴。
モチモチした食感に胡桃とリコッタの濃厚なソースが絡みます。
えびの甘みは日本人好み。
ボリュームもありますが、複雑な味わいに飽きることなく完食。
Dolce
トルタ・カプレーゼ
ドルチェは前日友人達が絶賛していたトルタ・カプレーゼをいただきました。
軽く温めてあり、チョコレートの舌触りを堪能できます。
アーモンドの香りも香ばしく、あまりチョコレートが得意ではない私でも
とっても美味しかった!
このお店、これだけのハイクオリティながら、お値段もとっても手頃です。
時間を上手にやりくりすれば、ナポリから日帰りで昼食を食べに来ることも出来、
実際、隣のテーブルにはナポリから日帰りで遊びに来ていた
家族連れの人たちが食事を楽しんでいました。
PROCIDAプローチダ、かなり気に入ってしまいました。
郷愁を感じたのには自分でもびっくりしましたが、空気が合うという感じでしょうか。
シーズンオフというせいもあったかもしれませんが、のんびりした雰囲気に本当にくつろげて
大好きな島のひとつになりました。

イタリアごはん日記12:続プローチダ編” への2件のコメント

  1. すごくかわいくてのんびりしてそうな島でですね~
    それにしてもこんなのんびりしてそうな島に、こんな洗練されたお店(お皿とか凝ってそうだし、トルタの盛り付けもきれいで、しっとりした食感が目に浮かぶような気がするぐらいおいしそう!!)があるのはちょっと不思議な感じがしますな。
    やっぱりイタリアは奥深いなぁ~

  2. toriさま
    こんにちは~
    そうなんですよね、シーズンオフなので私もイメージは
    漁師のおじちゃんが集う食堂風を想像していたんですが、
    思いの他オシャレなのでびっくりしました。
    でも街の人たちはとーっても親切でよいひとばかりで、
    居心地がよかったですヨ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。