はらこめし

11月になった途端に寒くなりましたね。
関東は木枯らしが吹きました。
この季節のおいしいもののひとつに、秋鮭があります。
魚好きの私ですが、中でも鮭は魚ランキングのかなり上位に入るので
自然とこの時期はよく食卓に登ります。
今回はいくらのよいものも入ったので、宮城名物『はらこめし』を作りました。
はらこめし
生鮭を食べやすくそぎ切りにし、しょうが汁とお醤油・お酒を混ぜた調味液に30分ほど浸します。
お米を研ぎ、浸水させた後にこの鮭を調味液ごと加え、出汁汁などを加えて硬めに炊き上げます。
炊き上がったらあら熱を取り、しょうゆ漬けにしたいくらをたっぷり散らして出来上がり。
根菜たっぷりのけんちん汁と一緒にいただきました。
子供の頃、叔母家族が仙台に住んでいたのでよく遊びに行きました。
何度か行った中でも思い出深いのが、姉と二人で電車で行った時です。
確か私は小学生くらいだったかと思いますが、子供だけで長距離電車に乗るのが初めてで、
行きも帰りも緊張したのを覚えています。
そんな時に、叔母が帰りの電車の中で食べるようにと買ってくれた駅弁がこの「はらこめし」でした。
間違わずに目的の電車に乗れ、ほっとした気持ちで食べたこのお弁当の味は
大人になった今でもよく覚えています。
郷土料理は、それだけでも温かみを感じられるお料理ですが、
子供の頃の思い出につながるとぐっと親近感がわきます。
肌寒くなってくると、気持ちも温かくなるお料理が嬉しいですね。

はらこめし” への2件のコメント

  1. はらこめしの駅弁☆
    すっごく覚えてる。
    昔から乗物弱くてねー。びびりーなもので。
    この駅弁=安心の味だったせいか、今でもホッする味な気がします。

  2. あら。うーちゃんが覚えてるなんて珍しい。
    乗り物系、ホント弱いよね。
    当時も、小学生の私よりもいっぱいいっぱいだったもんね~(笑)

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