イタリアごはん11

いよいよ、イタリアごはんもラストスパート。
フィレンツェで大好きになったお料理をご紹介します。
トスカーナ料理の特徴は、素朴で力強い料理が多いことだと思います。
実質本意のおいしさはイタリア料理全般に言えることですが、
中部イタリア料理は中でも群を抜いているように思えます。
農産物・肉類・加工肉などを多用しますが、私が中でもおきにいりなのが『内臓料理』。
内臓、と書くと「・・・」と思う方も多いと思いますが、丁寧に調理されたものは臭みも無く、
新鮮なものが手軽に購入できるのも、それだけこの料理が身近な食材ということではないでしょうか。
フィレンツェのトリッパ料理
フィレンツェ名物ランプレドット
ここは友人オススメの“Tripperia Il Magazzino”トリッペーリア イル マガッジーノという、
フィレンツェの人気レストラン。
店名にトリッペーリア(トリッパ=牛の胃袋・ハチノス)という名前をつけるくらいですので、
内臓料理が多いです。
でも他のフィレンツェの伝統的なお料理もあるので、内臓系が苦手なひとも大丈夫。
(けど、やっぱりランプレドットは食べて欲しいデス・・・)
トリッパとランプレドットの違いは部位の違いで、同じ牛の胃袋ですが食感などが少し違います。
こちらのランプレドットは、唐辛子オイルとバジルなどのハーブを刻んだソースを
自分の好みでかけていただきます。
やわらかく煮込まれたランプレドットは、寒い日にもぴったり。
コラーゲンの効果で体も温まります。
(美肌効果もネ!)
他にもおいしそうなお料理がたくさんあったのですが、
今回はドルチェで〆ることにしました。
ここはドルチェもおいしいと聞いていたので、楽しみ!
フィレンツェのドルチェ 栗のプリン
栗のプリン
「えぇーっっい!」ってカンジでお皿に出したんでしょうね。
お皿のふちのチョコレートのデコレーションと、この適当、あ、失礼、
おおらかさ加減が絶妙です。
くすくす笑いながら口に入れると・・・びっくり!
味はおおらかどころではなく、とても繊細です。
見た目に騙されるところでした。
栗のコクがカラメルの香ばしさと一緒になり、ほろ苦いのに香ばしい甘さを放っています。
カラメルのゆるさが、脇に添えられたチョコレートソースとのバランスもばっちりで、
飽きずに最後まで食べられました。
間違いなく、今回イタリアで食べたドルチェナンバー1です。
フィレンツェ名物をもう1品。
フィレンツェ名物トリッパのパニーノ
フィレンツェ名物、ランプレドットのパニーノ
街中あちこちにこれが食べられる屋台がありますが、
こちらも友人オススメの屋台まで出かけて食べました。
こちらの屋台にはトマトが入った“ノルマーレ”と
ほうれん草なども一緒に煮込んだ“ヴェルデ”と2種類があり、選べます。
私はシンプルなノルマーレを選び、セルフサービスでつぐカップワインを飲みながら、
出来上がるのを待ちます。
(いや、別に飲まなくてもいいんですけどね)
温めたパンにやわらかく煮込まれたランプレドットをはさみ、唐辛子オイルやバジルソースなどを
かけていきます。
最後に、上に乗せるパンをランプレドットの煮汁にどぼんっ!と漬け込み、出来上がり!
もう見てるだけでメロメロになりそうな勢いです。
味はもう当然、のおいしさでした。
他にも、バスケッタという煮込みとパンを別々にお皿に盛ってくれるのもあります。
友人イチオシの屋台はコチラ
お店のタトゥーをしたラテンなお兄さんと優しいおじいさんのコンビネーションが楽しいですヨ

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