イタリアごはん6

フィレンツェでのアパート暮らしにもすっかり慣れ、ウロウロ・もぐもぐ食べ歩きにいそしんでいます。
フィレンツェはそれほど大きな街ではないので、中心部でしたら徒歩で大抵の所へ行くことができます。
凹凸の多い石畳は日本人には少しツライところですが、平らなアスファルトの道でもよく転ぶ私には、
あまり違いがありません・・・
とにかく。
食べて→歩いて→カッフェを飲む→歩いて→食べて…
と、エンドレスで、足もお腹も疲れた頃に1日が終わります。
今日はそんな中、友人に連れていってもらった2件のお店をご紹介します。
“IL VEGETARIANO”(イル ヴェジタリアーノ)
フィレンツェのイチオシレストラン
名前の通り、トスカーナの野菜料理のお店です。
座っている女性の後ろの黒板においしそうな野菜料理のメニューがずら~っと並んでいます。
ここで食べたい料理を申告して料金を払い、後ろのカウンターで受け取って席に運びます。
グラスやカトラリーも脇の食器棚から自分でセット。
このシステムが妙にツボにはまりました!
たのし~
そんな楽しいお店のお料理は・・・
トスカーナ野菜料理
どん!(ほうれん草とじゃがいものグラティナーティ)
トスカーナ野菜料理
どん!!(豆の煮込み雑穀添え)
フィレンツェのデザート
どーん!!!
繊細さとは無縁の武骨・反骨なスタイルが潔くて、大好きです。こういうカンジ!
でも、野菜を丁寧に調理しているのでとても奥行きのある味で、
舌を試されているような情報量の多さです。
というのも、動物性のものは乳製品しか使っていないようなので、
味覚が鋭敏に味を感じ取ろうとするのです。
野菜の味を活かしてコクをだす調理法は、ダシ尊重の最近のお料理の逆を行きますが、
私はこういうストレートなお料理がイタリア料理の真骨頂のような気がしました。
“Osteria COCOTRIPPONE”(オステリア ココトリッポーネ)
こちらのお店はトスカーナの名物料理、リボッリータのDOC(最高品質を保証する総称)を
証明する証書(?)が店頭に貼ってありました。
本場のリボッリータをぜひ食べてみたいと思っていたので、なんだか得した気分。
フィレンツェのリボッリータ
トスカーナ名物リボッリータ
セロリ・にんじん・玉ねぎなどの香味野菜とパン、ほうれん草などの野菜が
くったくたになるまで煮込んであります。
トスカーナのコクのある力強いオリーブオイルをかけて食べると、
滋味深い味わいがのどや鼻の奥にまで広がりました。
トスカーナ風アンティパスト
トスカーナ風ブルスケッタの盛り合わせ
ブルスケッタの中でもトスカーナらしいレバーのパテがのったものは、
ふわふわと形容したくなる絶妙な火の通し加減のレバーペーストが、
一緒に頼んだキャンティークラシコの最高のお供になります。
土地のお料理に、土地のワイン。
当たり前のことですが、やはりすごい相性ですね。
フィンレンツェのおいしいセコンド
カルチョーフィのトルティーノ
もう一品、私のおきにいりになったのはカルチョーフィのトルティーノ。
ふかふかのオムレツのような玉子の上にカルチョーフィがごろごろのっています。
その上にチーズがかかり、表面を香ばしく焦がしてありました。
仕上げにオーブンで焼いていると思うのですが、
玉子の硬さがとてもデリケートに仕上がっていて、
お店の他のお料理のイメージとはまた違っていたのがとても印象に残りました。
※IL VEGETARIANOは私の友人の記事に、お店の詳細が詳しく載っています。
リンクをはっておきますので、ぜひご参照ください。
イタリアの達人の記事は、説得力が違いますヨ。
IL VEGETARIANO
COCOTRIPPONEの情報はコチラ↓
Osteria COCOTRIPPONE
住所  Via Gioberti,140/r Firenze
電話  055 2347528
定休日 日曜日・月曜日のお昼

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