LA GRADISCA - ラ・グラディスカ -

イタリア料理の勉強のため(!)
イタリア・ピエモンテ料理を食べに、
最近噂のラ・グラディスカに行ってきました。
(またまた食事に集中していたので、写真はありません。。。)
今回はアラカルトで、
アンティパストに庄内牛の岩塩焼きのタッリアータ風を、
プリモに鴨の内臓のラグーのリゾットを、
セコンドに豚肉の白ワイン煮込みをいただきました。
この時期にこのチョイスは自分でも「重っ」と思ったのですが、
そこは「勉強の為」と思いオーダーしました。
が、見事にその印象は裏切られました!
絶妙な火加減でロゼ色に染まった庄内牛は酸味の効いたレモンソースがかかっていて、肉が硬くならない程度に冷やされているので
さっぱりといただけます。
鴨の内臓のリゾットはアルデンテ加減もばっちりのお米に鴨の旨みがぎゅうっとしみこんでいて、内臓の臭みはまったく感じさせずに肉の食感と旨みはしっかりと主張しています。でも、そこはリゾット。
「リゾットはお米料理」という、お米と具のバランスが絶妙でした。
豚肉の白ワイン煮込みは、肉厚の豚肉がほろほろと柔らかく煮込まれていて、豚の脂がまったりとソースに溶け込んでいます。
それなのに、白ワインの香りとハーブの香りが驚くほどに脂のしつこさを消していて、ソースをパンでぬぐって食べてしまったほどでした。
シェフの堀江純一郎さんはイタリア北部~中部で9年ほど修行をされたそうで、ピエモンテのリストランテ「ピステルナ」のオープニングシェフを勤め、開店後わずか1年半足らずでミシュランの星を獲得されたそうです。
席からガラス張りになった厨房が見えるのですが、きびきびと働いていらっしゃる姿がお料理のおいしいスパイスになりました。
帰る時に、お忙しい中ご挨拶に出てきてくださったのですが、ちょっとお話しただけでも、雰囲気にお人柄とお料理に対する真摯な態度が表われていました。
「おいしいものを食べないと、おいしいものは作れない」
これは私が常々思っていることです。
ラ・グラディスカでは、
おいしいだけではない創造力を刺激されるお料理をいただけました。
ラ・グラディスカ LA GRADISCA
住所 東京都港区西麻布3-3-23 フィルドア西麻布B1F
電話 03-5918-7055
ランチ 11:45~14:00LO(土・日・祝のみ)
ディナー 18:30~24:00LO(日のみ~23:00LO)
火、第2月定休日  

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