イタリア料理&イタリアワインバー La Vineria



以前とあるレストランでお世話になった方がお店を移られたので、
お誘いいただいて早速お邪魔してきました。

JR目白駅からほど近いLa Vineriaというイタリア料理&イタリアワインのお店です。


こういうお店はワイン好きの友人と行くのが正解。
ワインのオーダーなど、あまり悩むことなくスムーズに決まっていくからです。

駆け付け一杯!のスプマンテを飲みながらワインリストを眺め、
「白と赤どちらにしようか?」と質問すると「愚問」とバッサリ(笑)

人数×本数なので、2人の今夜は当然白ワイン&赤ワイン。
分かっているけどね。一応聞いてみた。


白ワインは私が担当し、選んだのはヴァッレ・ダオスタ州のDOC白ワイン Blanc de Morgex Rayon Soleil ブラン・ドゥ・モルジェ・レイヨン・ソレイユ。
ヴァッレ・ダオスタ州はワインの生産量が少なく、イタリア全体の0.7%にしかみたないので飲んだことがありませんでした。

土着ぶどう品種のブラン・ドゥ・モンジュを使った白ワインは、きりりとした酸が印象的ながら、後口に柔らかな果実味が広がる心地よいおいしさ。
白い花のブーケのような香りもあり、思いのほか華やかなワインでした。


ムール貝と赤玉ねぎのマリネ

合わせていただいたお料理は、ムール貝と赤玉ねぎのマリネ。
ピンク色に染まった玉ねぎが可愛らしいお料理で、テンションが上がります。


次に友人が選んだ赤ワインはRosso di Montalcino ロッソ・ディ・モンタルチーノ。
トスカーナ州のDOCワインです。
お手頃な価格ながら、厚みのあるタンニンと個性的な香りで、好みのワイン。
これを飲むとお肉のグリルが食べたくなるのですが、まずはこちらのお料理。

たこと赤ワインのリゾット 

「たこのリゾット赤ワイン風味」です。
これおいしかったなぁ〜
蛸の皮の部分の旨みがぎゅっと濃縮されたような味に、赤ワインのタンニンがよい香り。
作り方を伺ってきたので、モノにしてレッスンでご紹介します!

宣言しちゃった…


レバーのグリル

メインには「大山鶏のグリル」を。
本当はアンティパストのお皿だったのですが、ワインとお腹に合わせてセコンドピアットにいただきました。

レアに焼き上げた新鮮なレバーは甘みがあって、舌の上で溶けるような食感。
シンプルに塩とレモンでいただくのですが、焼き加減といい、素材といい、
これは家庭ではちょっと真似できないプロのお料理です。
仕入れの都合でいつもあるお料理ではないようなのですが、予約してでもまた食べたい!


この後カウンターに移り、チーズをいただきながら店長さんになった知人とおしゃべり。
カウンター席は地元の常連さんがくつろいでいらして、ワインをいただきながら
皆で盛り上がりました。




La Vineria

住所:東京都豊島区目白3-5-12 目白コアビル 1F
電話:03-3565-0461
営業:PM18:00 〜 AM2:00
定休:日曜日
URL:http://www.lavineria.jp




とても居心地のよいお店。
足を延ばす価値アリです!


店長とオーナーが、人生相談にも乗ってくれます(笑)











| おそとごはん | 15:47 | comments(0) | trackbacks(0) |

イタリア料理教室 8月のレッスン空席情報



イタリア料理教室 8月のレッスンの空席が確定しましたので、ご案内いたします。



8月23日(月)10時半〜   残2席
8月29日(日)11時〜    残1席 



8月は上記の日程に空席がございます。
体験レッスン・ワンレッスンをご希望の方は「お問い合わせフォーム」より
お早めにお申し込みください。



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ぺんぎん


先月から写真の学校に通い始めたのですが、課題制作に追われています…

素敵夏休みのハズが(泣)


この写真のテーマは「ガラス越しに動物を撮る」

動物の自然な表情を狙ったつもりだったんですが、
カメラ片手に長時間ガラスに貼りつく不審人物に、ペンギンも胡散臭そうにカメラ目線。。。



先生からOK出るかしら…

















| レッスン空席情報 | 13:49 | comments(2) | trackbacks(0) |

うなぎでイタリア料理



先日のうなぎ屋さん「一二三本店」の記事に、ソムリエールのmieux-mieuxさんから興味深いコメントをいただきました。

曰く「うなぎの蒲焼にランブルスコが合う!」とのこと。

ランブルスコとはエミリア・ロマーニャ州のDOCの赤ワインでいろいろなタイプがありますが、
中でも微発泡のものが有名。
土地柄、生ハムやモルタデッラという豚の脂を練りこんだサラミ類との相性がよいとされていますが、
実はポー川流域ではうなぎも食べられるので、鰻×ランブルスコという組み合わせは好相性なのです。


うなぎのフリット

春にエミリア・ロマーニャの小都市、フェッラーラ近郊でお料理を教えていただいたステファーニァは、小さいうなぎをフリットにしてくれました。

鰻の脂をしっかり抜くために、脂を溶かすようにかなり長時間揚げていたのが印象的。
カリッカリに揚がったうなぎは、なるほど脂は抜けていながら白身のよい香りが残っていて、
とても美味しかったです。


うなぎのリゾット

もう一品は「淡水魚のリゾット」。
鰻やなまずのアラで取ったブロードでリゾットを炊き、身はシナモン・ナツメグなどのスパイスを効かせてソテーして合わせていました。

淡水魚のことをイタリア語では「pesce di acqua dolce」と言います。
淡水は海水に比べて塩気がないので「 acqua dolce = 甘い水」というのでしょうね。
確かに、リゾットでいただいた鰻も白身に甘さのある、おいしい鰻でした。


そして、ステファーニァがこれらのお料理に合わせてくれたのが微発泡のランブルスコ。
赤ワインのタンニンと適度なガスが、舌に残った鰻の脂を洗い流してくれます。
「ランブルスコ=生ハム」と思い込んでいたので、新鮮な発見でした。


イタリアではこの他トマトソースで煮込んだ鰻料理などもあり、イタリア全土どこでも食べられる食材とは言えないまでも、味付けのバリエーションは日本以上の印象を受けました。

ちなみに、フランスに住む兄からは「知人の家で、鰻のフライをタルタルソースに付けて食べた」というメールがきました。


鰻って懐が広いのね。。。








| おしごと | 12:36 | comments(4) | trackbacks(0) |

うなぎ 一二三本店


『暑い』



って聞き飽きました?

いやいやいや。
このあたり連日35℃の酷暑が続いています…
漢字ってこういう時に絶妙な表現力だなぁと、暑さにやられた頭でぼんやり考えています。

では、ちょっと元気になりそうなお話を。

日本の夏のスタミナ源、うなぎの名店に行ってきました。
世田谷区松陰神社近くにお店を構える「一二三本店」です。

東急田園都市線三軒茶屋駅で世田谷線に乗り換え、松陰神社前駅で降りて徒歩数分。
昭和の匂いが懐かしい、一軒家の店構えが一二三本店です。

鰻の名店というとお店に到着してからさばき始めるお店が多いのですが、1時間超の待ち時間は気の短い人には少々酷な話。
今回はうなぎ好きなのにせっかちさんな、江戸っ子の友人が一緒だったのでお店選びに苦労しましたが、こちらの一二三さんは予約時間に合わせてさばき始めてくださるとのこと。
その代わり遅刻厳禁ですが、美味しいものを待たずに食べられるなら時間くらい守りますって。

私達がいただいたのはうな重の「松 ¥3200」。
予約時に説明を伺ってだいたいのメニューを決めておくのですが、「松」は鰻1尾半のボリューム。
でもなんと、同じお値段でそのうち半身は「白焼き」もお願いできるのです!
白焼き好きの私には、とっても嬉しいサービス。
そして白焼きをいただくなら日本酒コースということで(単なるマイルール)、単品の肝焼きもお願いしておきました。
(注:肝焼きは予約順とのことで、当日のオーダーだと品切れしていることもあるそうです)

まずは、香の物をつまみにビールで乾杯。
そのあと日本酒に切り換えて、肝焼きで一杯。
時間厳守のおかげで、頃よいタイミングで白焼きが運ばれてきました。
ふわっふわの身と脂ののりがたまらない、おいしい白焼き。
「むーーーーっっ」とうなっていると、真打ち登場!

一二三本店

うな重のふたを開ける時の興奮といったら!
ふっくらとした肉厚の身、つやっつやの照り。
そして、鰻の脂のいい匂いに、焦げたお醤油の香ばしい香り。
鰻屋さんの店先でその匂いをおかずにご飯を食べるという落語がありますが、
この鰻を食べたら上手に噺せるだろうなぁという、元落研所属の血がざわざわしました(笑)

食べても然り。
香ばしく焼けた表面のカリッとした食感、腹骨のざりざりした食感、肉厚な身を噛み切る時のむっちりとした食感。
それに、醤油が勝ったキレのあるタレが濃厚に絡みます。
そして、その旨みを存分に吸ったふっくら炊きあがった白米。

まさに五感を刺激し続けるうな重は、それ一品でお料理の完成形とも言えそうでした。




一二三本店

住所:東京都世田谷区若林4-24-15
電話:03-3421-2702
営業:11:30〜14:00 16:30〜20:00
定休:木曜日


お店はお二人で切り盛りしているようなので、電話がつながりにくい時があります。
気長にお電話しましょう。
また同じ理由で、遅刻や到着後の急な変更などには対応しづらいそうです。
余裕を持って伺った方が、食事を楽しめると思います。



土用の丑の日ももうすぐ。
夏の丑、7月26日は無理でも、夏の間にいただくと元気が出ると思いますよ。
オススメです!











| おそとごはん | 02:59 | comments(4) | trackbacks(0) |

夏の焼き菓子レシピ 〜ココナッツとパイナップルのトルタ〜



梅雨が明けましたね。

関東は数日前から快晴続き。
梅雨明け宣言は慎重だったようですが、これでようやく真夏の太鼓判をもらえたようです。


今月のレッスンのおまけドルチェは、さっぱり「バナナミルクプリン」ですが、
先月のドルチェもなかなかのおきにいり。
簡単なので、レシピをご紹介しますね。


ココナッツとパイナップルのトルタ
ココナッツとパイナップルのトルタ


【材料:20cmスクエア型1台分】
無塩バター・・・150g
三温糖(なければ上白糖でOK)・・・200g
塩・・・1つまみ
卵・・・2個
パイナップル・・・200g
ラム酒・・・大さじ1
レモン汁・・・大さじ1
薄力粉・・・200g
ココナッツミルクパウダー・・・100g
ベーキングパウダー・・・10g
ココナッツファイン・・・40g

【準備】
・オーブンは180℃に温める。型にオーブンシートを敷く。
・パイナップルは1cmの角切りにする。バターは室温に戻す。
・ 薄力粉・ココナッツミルクパウダー・ベーキングパウダーは合わせてふるっておく。


【作り方】
1.バターをボウルに入れ、泡立て機でクリーム状にし、三温糖と塩を加えてよくすり混ぜる。
2.ときほぐした卵を少量ずつ1のボウルへ加え、その都度よく混ぜ合わせる。
3.ふるった粉類を2のボウルに加え、ゴムベラでさっくりと混ぜ合わせる。
4.パイナップルにラム酒・レモン汁を合わせ、3のボウルに加えて切るように混ぜ合わせる。
5.型に流し入れ、表面にココナッツファインを散らす。
6.160℃に温度を下げたオーブンで30分焼き、上にアルミホイルをかぶせて更に30分ほど焼く。
7.竹串を刺し、生地がついてこなければ出来上がり。
8.粗熱を取ってから型から外し、適当な大きさにカットする。好みで表面に粉砂糖(分量外)をふる。


【ポイント】
・ココナッツミルクパウダーは粉末状のココナッツミルクで、水で溶くと液状のココナッツミルクになるものです。製菓材料コーナーの他、グリーンカレーペーストなどのエスニック食材コーナーにある場合もあります。

・かなり水分の多いしっとりした生地なので、型にはオーブンシートを敷いた方が外すときに楽です。

・生のパイナップルを混ぜ込んで焼くので、低温で時間をかけて焼きます。表面のココナッツファインが焦げやすいので、途中からアルミホイルをかぶせましょう。

・焼きあがりはかなり柔らかいので、粗熱が取れてから型から外してください。

・焼き菓子ですが、水分が多いため常温だとカビやすいです。熱が取れたら冷蔵庫で保存し、食べるときに冷たくない程度にレンジで軽く温めると食感が戻ります。



ココナッツとパイナップルは大好きな組み合わせ。
この組み合わせのカクテル、ピニャコラーダなどを飲むと「夏休み〜」という気分になりますよね。


実は明日から約1カ月ほどのお休み!
実際にはたまった事務仕事をかたづけたりと、やることはたくさんあるのですが、次のレッスンまで間隔が開くので気分は夏休みです。

今年の夏は、あちこち短い旅に出かける予定です!








| ふだんのレシピ | 02:05 | comments(0) | trackbacks(0) |

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