2016 イタリアたび〜アオスタ・グルメ編〜

 

イタリア料理教室La mimosa 8月レッスンも無事に終了しました。
皆様、お暑い中ありがとうございました。
夏のパーティーメニュー、いかがでしたでしょうか?
復習しやすい手軽なものもあるので、ぜひ暑いうちに作ってみてくださいね。

 

*** *** ***

 

さて、しばらくお休みしていましたイタリア旅行記を再開します。
今日はアオスタの美味しいもののお話を。

ヴァッレダオスタ州は、山間の州。
食材の中心は、お肉とじゃが芋、そして乳製品になります。
アオスタは観光客が集まる街なので、洒落たレストランも多く、意外に選択肢は多かったように思います。

上の写真のお店は、宿の人に勧められたレストラン。
「郷土の家庭的な料理が食べたい」と言った私のリクエストに対して「魚料理や地方料理もあるけれど、郷土料理のレベルが高い」と言って勧めてくれました。
確かにメニューには首をかしげるような不思議なものもありましたが、お店のお姉さんが丁寧に説明してくれた郷土料理はどれも美味しく、家族全員大満足な夜になりました。
(リゾットもあったので、義父が食べやすくて喜んでました^_^)
特に、最近日本では食べにくくなった「仔牛のタルタル」は、翌日も食べに行こうか悩んだほど。
カジュアルな雰囲気のお店ですが、高齢の義両親にはかえって居心地が良かったようです。

Torattoria Al Dente

住所:Via Croce di Citta’ 34
, 11100, Aosta,
電話:
+39 (0)165194596

 

 

翌日の夕食は軽く食べたい、という気分で選んだお店。
義両親は遅い昼食でギブアップだったので、おっとと二人で出かけました。
メニューを眺めながら街をぶらぶらして決めたお店ですが、この日の気分にぴったりなお店でした。
オステリアなんですが、ピッツァがあったりして「外したか?!」と思ったのですが、お料理のクオリティが高く、地元のお客さんで大賑わい。
写真は日本ではお馴染みバーニャカウダですが、もともとはピエモンテやヴァッレダオスタの冬の郷土料理です。
夏でも夜は肌寒く感じたのでオーダーしましたが、旅行中の野菜不足を一気に補ってくれて、胃もスッキリ♪

メインの代わりに頼んだ、アオスタの郷土料理「Valpellinentze」。
イタリア語っぽくなくて発音が難しいのですが、ちりめんキャベツとフォンティーナチーズのスープで、オニオングラタンスープのキャベツ版と言ったところでしょうか。
これも冬のお料理だと思いますが、きりりっと冷えた白ワインと一緒に楽しむのも意外に美味しく、ハフハフ言いながら完食。
チーズがこってりなんですが、キャベツもたっぷりなので、見た目よりは軽い印象です。
とても気に入ったので、寒くなったらレッスンでもご紹介しますね。

 

Osteria dell’Oca

住所:Aosta Via Edouard Aubert 15, 11100, Aosta,
電話:+39 0165 231419

 

 

 

アオスタでは思いの他バリエーション豊かなお料理が楽しめて、初訪問の街なのに美味しく楽しめました。
「今度は秋や冬に行ってスキーや暖炉を楽しむか」、「いやいやプールでしょ〜。避暑にまた来たい!」と、旅が終わっても楽しく想いが巡る素敵な街でした。

 

 

 

 

2016イタリアたび〜クールマイヨール・モンテビアンコ・展望編〜

 

皆様、暑い毎日お疲れ様です。
関東は関西ほどではないとはいえ、やはり暑さが堪えますね。。
私も先日熱中症のような状態になり、びっくりしました。
皆様もお気をつけくださいね。

さて、少し涼しくなる山の写真でもお届けします。
モンテビアンコ・展望編です。

IMG_20160629_140144

 

こんな絶景が、展望台から簡単に見る事ができます。

左は義母、恐々のぞいてます(笑)
富士山より高い展望台ですが、体力に自信がない人でも簡単に来る事ができます。
アルプスの山々を360度見渡せるので、本当にオススメ。

中でもすごい迫力なのが、
目前に迫るモンテビアンコ!
展望台がモンテビアンコを見上げるような位置にあるので、迫ってくるような迫力がありました。
残念ながら展望台にいた時は雲がかかっていたのですが、

麓に下りたら、雲が晴れて全貌を見る事ができました♪
神々しさすら感じる、神秘的な世界でした。

 

展望台には、途中駅と山頂駅があります。
どちらも景色を楽しむことができ、トイレや売店などがありますが、途中駅にはお土産屋さんやレストランもあります。
せっかくなので、途中駅のレストランで食事をしました。

DSC_1037DSC_1038

ビールが美味しいのは勿論ですが、お料理もなかなか。
スキー場の食事レベルをイメージしていましたが、お値段の割にはしっかり作ってあって美味しかったです。
何より山の景色を楽しみながら食べられるので、立ち寄る価値はあると思いますよ。

こちらは途中駅のお土産屋さんで売られていた、グロッラという木彫りの器です。
ヴァッレダオスタ州の郷土品で、これで飲むコーヒーは「Coppa dell’Amicizia 友情の杯」と呼ばれていて、コーヒーにグラッパなどのリキュールやスパイスを入れ、仲間で回し飲みする習慣があります。
飲み口が銘々にあるのが個人主義のイタリアらしいなぁと、集団主義の日本人的には興味深かった(笑)

途中駅の外には、小さいながらも高山植物園もありました。
短い夏の日差しを懸命に浴びようとしてる姿が、いじらしく、可愛らしい。

 

クールマイヨールに着いてから、帰りのバスに乗るまでたっぷり6時間。
想像していたよりも展望台からの景色が素晴らしく、ゆっくり堪能しました。
義両親もとても楽しかったようで、大満足のショートトリップになりました。

 

DSC_1020

チロル風の石造りのおうち。
夏は冷やっとして気持ちいいだろうな〜〜〜

 

 

 

 

 

 

イタリア料理教室La mimosa8月レッスンメニュー

 

暑い毎日ですが、イタリア料理教室La mimosa 8月のレッスンがスタートしました。
今月は元気が出る夏のパーティーメニュー。
詳しくご紹介します。

 

Antipasti misti Estate   夏の前菜盛り合わせ
Prosciutto e Pesche  生ハムと桃

説明要らずですね。
夏の前菜の定番、フルーツと生ハムの組み合わせを、盛りの桃でお楽しみください。

 

Tartaro di Salmone e Avocado  サーモンとアボガドのタルタル

スモークサーモンとアボガドを、涼しげな前菜に仕立てます。
ソースは、さっぱりとしたヨーグルトとディルのソースで。
簡単ですが、盛り付けも楽しめる一皿です。

 


下:Caviale di Melanzane  茄子のキャビア

茄子のペーストを、キャビアに見立てたお料理です。
お金持ちのキャビアとは違った美味しさが癖になります。
よく冷やして、パンにたっぷり乗せて召し上がってください。

上:Zucchine Ripiene  詰め物をしたズッキーニ

ズッキーニにボリュームのあるフィリングを詰めて、オーブンで焼いたお料理。
旬のズッキーニの美味しい食べ方をご紹介します。
キリッと冷えた白ワインに合う前菜です。

 

Frittata di GOYA e Gorgonzola  ゴーヤとゴルゴンゾーラのフリッタータ

イタリア家庭料理の定番、フリッタータを日本の夏野菜ゴーヤを入れてアレンジしました。
ゴーヤの苦味とゴルゴンゾーラの風味が、不思議なほど合うんです。
La mimosa オリジナルのフリッタータ、具の組み合わせのイメージが膨らみますよ。

 

Pizza della Casa
おうちのピッツァ

家庭で作るお手軽ピッツァ。
ご自宅のオーブンで無理なく焼ける生地配合なので、気軽に作れます。
パーティーをイメージして、トッピングも手巻き寿司感覚で、自由に楽しく。
石釜焼きのピッツァとは違う美味しさですが、盛り上がること間違い無しです。

 

Secondo Piatto   Tortino di pesce con patate
魚のポテト包み焼き

魚を薄切りのジャガイモで包み、オーブンで焼き上げたシンプルなお料理。
ジャガイモの水分が魚をふわっと蒸し焼きにし、ジャガイモ自身はカリカリに。
ハーブの風味をプラスして、爽やかに。
簡単で見栄えがするので、夏のおもてなしのメインにぴったりです。

 

今月のmieux-mieuxさんセレクトのワインは

’14 LACRYMA CHRISTI BIANCO
カンパーニアを代表する白ワイン。
麦わら色の白ワインは、夏を連想させるシトラスの香り、フルーティーな果実味がぎゅっと濃縮されています。
野菜の前菜や、セコンドと合わせてお楽しみください。

そして、ピッツァにはビール!ということで、今月はよく冷えたイタリアのビールもご用意しています。

そしてそして、
食前酒には、ブラッドオレンジのスクリュードライバーも♪
きゅうっとした酸味と元気なビタミンカラーが、お料理を楽しむ前の期待感に花を添えてくれます。

 

おまけドルチェもありますよ〜
今月はマンゴーのレアチーズタルト。
食後にお楽しみください。

 

 

今月は、夏休みのホームパーティーをイメージしてメニューを構成しました。
私がパーティーメニューを決めるときに意識しているのは、

・食べる前から楽しめる食前酒やテーブルセッティング
・後からリピートもできる、前菜の種類を多くする
・作り置きできるお料理を数品入れる
・以外な素材の組み合わせのお料理を一品入れる
・誰もが好む定番のお料理を一品入れる
・食器以外のものも積極的に盛り付けに使い、視覚でも楽しむ

と、こんな感じでしょうか。

でも自宅にお招きしてのホームパーティーは、準備もなかなか大変ですよね。
そこで、今回のピッツァのように、生地をみんなで捏ねてみたり、トッピングを自由にしてもらったりと、ゲストにも参加してもらうことで皆が楽しめるパーティーになります。
着席フルコースのおもてなしも素敵ですが、暑い夏にはこんなカジュアルなパーティーはいかがでしょうか?

残り日程、空席状況は下記のようになっています。

E:8月19日(金)11時〜   満席

A:8月20日(土)11時〜  残2席

B:8月21日(日)11時〜  残1席  *満席になりました

H:8月23日(火)11時〜  残1席 *満席になりました

F:8月27日(土)11時〜  残1席 *満席になりました

G:8月28日(日)11時〜  残1席 *満席になりました

※今月はカレンダーの関係で、開催日程がアルファベット順ではありません。
レギュラー会員の方はお間違えがないようにご注意ください。

体験レッスン・ワンレッスンをご希望の方は「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。

 

今月は内容盛りだくさん!なので、終了時刻は15時〜15時半を予定しています。
ご予定に余裕を持ってお越しください。

 

 

 

2016イタリアたび〜クールマイヨール・モンテビアンコ・アクセス編〜

日本の山の温泉を満喫した後は、またイタリアの山のお話に戻りましょう。

ヴァッレダオスタ州は、アルプスの山々への玄関口でもあります。
特にフランスへと跨るモンテビアンコ(フランス語のモンブランの方が日本では有名ですね)は、昨年sky wayという最新鋭のロープウェイも完成し、登山をしない観光客でもその雄姿を楽しめることができます。

アオスタからこのsky weyの乗り場まで公共交通機関で行く方法は、長距離バスでクールマイヨールまで行き、路線バスに乗り換えてロープウェイの最寄のバス停まで行き、そこから徒歩で10分ほど。
この情報がなかなか見つからなかったので、備忘録代わりに詳しく書いておきますね。

 

アオスタの鉄道駅のそばにある長距離バスターミナル(Auto stazione)から、クールマイヨールまでは、バスで1時間ほど、午前中は1時間に1本、午後は曜日にもよりますが、14時台〜19時台まではやはり1時間に1本あります。
詳しくはバス運行会社savdaのHP の下の方に時刻などを検索できるツールがありますので、そちらから確認してください。
ホテルのフロントなどでも調べてくれます。

アオスタのバスターミナルは切符売り場の窓口が2〜3箇所ありますが、バスが出発する間際は並ぶこともあるので、時間に余裕を持って行った方がいいと思います。
帰りもバスを利用する方は往復分買ってしまいましょう。
片道3.5ユーロ、往復7ユーロです。
座席指定券ではないので、どの便に乗っても使えます。
バスターミナルの地下1階にはトイレもあります。
バスの中にもトイレが付いていましたが、壊れていることもあるので、済ませておいた方が安心です。

クールマイヨールのバスターミナルです。
建物の右側に「 i 」と書かれたインフォメーションがあるので、こちらで「sky weyに乗りたい」と言うと、路線バスの時刻表や徒歩部分の地図などをくれ、詳しく教えてくれます。
この路線バスの時刻表は必ず貰っておいた方が良いです。
1時間半くらいバスがない時間帯もあるので、sky weyから逆算して戻ってきましょう。
ついでに、アオスタ行きのバスの時刻表も貰っておくと便利ですよ。

路線バスのチケットは、建物の中央付近にある「BIGLIETTERIA AUTOLINEE」という場所で購入します。
sky weyの最寄のバス停になる「Entreves Chalet Chanton」まで、こちらも往復分購入しましょう。
ここでも「sky weyに乗る」、と伝えておくといいかもしれません。
そして、バス停の番号を聞いておきます。

バスは建物前のロータリーから出発します。
分かりにくいんですが、バスが止まるスペースに直接数字が書き込んであるので、そこへ時刻表にある時間に停まるバスに乗り込みます。
(到着・出発時間に多少の遅れはあります。ここもイタリアなので、、)

ちなみに、私が乗った時はこのミニバスでした。
トップシーズンだともしかしたら大きなバスになるかも??

そして、バス停のアナウンスはないので、運転手さんに「Entreves Chalet Chanton まで」、「sky weyに乗りたい」、と伝えておくと、降りる場所を教えてくれます。
貰った時刻表で停まるバス停の数が分かっていても、イタリアのバス停は非常に分かりにくいので、必ず運転手さんにお願いしておいた方がいいですよ。
乗車時間は10分ほどです。

ぽつんとした山道のバス停を降りて、数十メートルバスの進行方向に歩くと、左に曲がるT字路の交差点が見えてきます。
写真の左から白い車が出てきている方向に左折します。

チロル風の可愛らしい建物を眺めながら道なりに進むと、二股に分かれる道が見えてきます。
ここを左(赤い車が止まっている方)へ曲がり、教会を左手に見ながら進みます。
インフォメーションで地図をくれるのでだいたい分かると思いますが、ここが少し分かりにくかったかな?
左奥に雪山が見えるので、そちらに向かってしばらく道なりに進みます。
カフェが見えてくると、駐車場が見えてきて…

sky wey の乗り場に到着です!
チケットも正面の切符売り場で買えます。
途中「PAVILLON DU MONT FRETY」という駅で乗り換えて、「PUNTA HELBONNER」という山頂駅まで行けます。
途中駅までの切符も売っていますが、ここまできたら山頂まで是非行ってください。
途中駅までは大人27ユーロ(往復)、山頂駅までは大人48ユーロ(往復)です。
ファミリーパック料金、こども料金、シニア料金、なんと「私たちの友達(犬)料金」!なんてものもあるので、身分証明書を忘れずに。(犬は見れば分かるけど^_^;)
スキーで降りてくる人用に片道料金もあるので、お間違いなく。

ちなみに、途中駅にはレストランやお土産屋さんもあり、山頂までの切符を買った方はこちらでの降車もできます。

あまり良く撮れていないんですが、こちらのロープウェイ、壁はシースルーで、360度(!)回転しながら登っていくんです。
麓の乗り場が標高1300メートル、途中駅が標高2173メートル、山頂が3466メートルなので、道中かなりのパノラマが楽しめます。
ただし、構造上、途中ぐいーんとかなり揺れる箇所があるので、高所恐怖症の方は中央部に立っていた方が良いかもしれません^_^;

この時の私の服装は、半袖Tシャツ+薄手の長袖パーカー+ウィンドブレーカー、下は膝下のクロップドパンツにスニーカー、それにスカーフという服装でちょうど良いくらいでしたが、本来夏でも山頂は氷点下になることがあるので、ほとんどの人がダウンやスキーウェアのような装備で来ていました。
ハイキングの予定を急遽変更してきた私はかなり軽装備でしたが、この日は風もなく暖かかったので、セーフ。。
おっとに借りようとフリースなども持ってきてはいたんですが、着ないで済みました。
でも、備えは念入りに。
展望台の建物の中は暖かですが、山頂の展望台は屋外の方がダイナミックな景色が楽しめるので、とことん楽しめるように準備してきた方が良いですよ。

わんこもちゃんとお洋服着てました♪

次はモンテビアンコやマッターホルンなど、アルプス4千メートル級の山並みが楽しめる山頂展望台の様子などをお伝えします。

 

 

※情報は全て2016年6月時のものです。
バスの時刻や料金など、シーズンによっては違うことがありますので、ご注意ください。

 

 

イタリア料理教室La mimosa 8月レッスン空席状況

数週間ぶりの完全オフで、両親と栃木の温泉へ行ってきました。
渓流沿いの露天風呂はマイナスイオンたっぷりで、日頃の不摂生も浄化してもらえた気分です。
しっかりと休養できたので、仕事モードへ移行します!

お待たせしておりました、イタリア料理教室La mimosa 8月レッスンの空席状況をお知らせ致します。

*** *** ***

C:8月8日(月)11時〜   残1席

D:8月9日(火)11時〜   満席

E:8月19日(金)11時〜   残1席

A:8月20日(土)11時〜  残3席

B:8月21日(日)11時〜  満席

H:8月23日(火)11時〜  残1席

F:8月27日(土)11時〜  残1席

G:8月28日(日)11時〜  残2席

※今月はカレンダーの関係で、開催日程がアルファベット順ではありません。
レギュラー会員の方はお間違えがないようにご注意ください。

 

今月のメニューは

Antipasti    夏の前菜の盛り合わせ
Pizza               家庭風ピッツァ
Secondo Piatto 白身魚のじゃがいも焼き

上記を予定しております。
体験レッスン・ワンレッスンをご希望の方は「お問い合わせフォーム」よりお気軽にご連絡ください。

今月のメニューはピッツァが入るので、通常とメニュー構成を変えてご紹介いたします。
ご試食や、お飲み物などもアレンジして、夏のホームパーティー風にご紹介いたしますので、どうぞお楽しみに!
「お家で過ごす夏休み」をテーマに、お楽しみいただけるレッスンにしたいと思います♪